タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

名探偵ホームズの推理をやさしい英語で楽しむ!PRシリーズLevel 3『Sherlock Holmes Short Stories』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、名探偵シャーロック・ホームズの活躍を、やさしい英語で楽しめるGraded Readerをご紹介します。

 

 

 

本について

今回ご紹介する本は、Sir Arthur Conan Doyleさんによる原作を、1,000語レベルの英語(=中学校3年~高校1年程度で学ぶ語彙レベル)の易しい英語でNick Bullardさんが簡略化したGraded Reader、『Sherlock Holmes Short Stories』です。

 

YL 3.0~3.2程度  語数は8452語

シリーズ:Penguin Readers Level 3 (PR3)【1,000語レベル】の本です。

 

本の内容のご紹介

本書には、シャーロック・ホームズが活躍する4つの物語が収録されています。

今回収録されているのは、"The Adventure of the Diamond"、"The Adventure of the Three Students"、"The Adventure of Silver Blaze"、そして"A Scandal in Bohemia"の4編です。

それぞれ、どのようなお話なのでしょうか。

 

1. "The Adventure of the Diamond"

クリスマスの時期、ある帽子とガチョウをきっかけに、ホームズは思いがけない事件に巻き込まれます。そして、ガチョウの中から高価な青い宝石が見つかり、事件は意外な展開を見せます……。

何気ない手がかりから真相に迫っていく、ホームズならではの推理が楽しめる一話です。英語で名探偵ホームズの活躍を味わってみたい方におすすめです。

 

2. "The Adventure of the Three Students"

大学で大切な試験を控えたある日、試験問題が何者かに盗み見られた可能性が浮上します。試験問題を見られる立場にあったのは、3人の学生。いったい誰が何をしたのでしょうか。

限られた手がかりから真相を探っていく、ホームズの鋭い観察力が光る一編です。学生たちの行動や現場に残された小さな手がかりに注目しながら読むと、推理小説ならではの面白さを味わえます。

 

3. "The Adventure of Silver Blaze"

競馬界で注目されている名馬、シルヴァー・ブレイズ号が姿を消し、さらに馬の調教師が殺害されるという事件が起こります。

名馬はどこへ消えたのか。そして、調教師を殺したのは誰なのか。

競馬をめぐる事件の謎を、ホームズが解き明かしていきます。人々が見落としてしまうような細かな事実から真相に迫る展開が魅力です。

 

4. "A Scandal in Bohemia"

ボヘミア国王がホームズのもとを訪れ、ある女性が持つ写真を取り戻してほしいと依頼します。その写真が公になれば、国王の結婚に大きな影響が及ぶ可能性があるのです。

ホームズは得意の変装や巧みな策略を使い、写真のありかを探ろうとします。しかし、相手の女性アイリーン・アドラーも、なかなかの知恵者でした……。

ホームズの推理だけでなく、彼の予想を超える女性の機転も見どころです。ホームズの物語の中でも、特に印象的な女性として知られるアイリーン・アドラーが登場する一編です。

 

本書では、宝石をめぐる事件、試験問題の盗難、競走馬の失踪と殺人、そして国王の秘密に関わる事件と、バラエティーに富んだ4つの物語を楽しむことができます。

ところどころに挿絵も入っているので、場面をイメージしながら読み進められるのも魅力です。

 

シャーロック・ホームズの物語は、原作の英語では難しく感じる方もいるかもしれません。しかし、このようなGraded Readerなら、語彙や表現の負担を抑えながら、名探偵の推理を楽しむことができます。

 

推理小説が好きな方はもちろん、英語で少し長めの物語に挑戦してみたい方にもおすすめの一冊です。

 

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

今回ご紹介した本は、Penguin Readers(PR)シリーズの中の1冊です。

Penguin Readersの図書で、他の本も紹介した記事もありますので、ご関心があれば、合わせてどうぞ!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

アヒルの親子にほっこり!春に読みたい心温まる一冊 ICRシリーズLevel 1『The Berenstain Bears and the Ducklings』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、アヒルの親子にほっこり! 春に読みたい心温まる一冊をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Mike Berenstainさんが文とイラストを手がけた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『Berenstain Bears and the Ducklings』です。

 

YL 0.5~0.7程度  語数は357語

シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。

 

本の内容のご紹介

世界中で長く親しまれているBerenstain Bearsシリーズの一冊です。

 

この日、くまさん一家は、Benさんが営む牧場へ遊びに出かけました。

豚やニワトリに餌をあげ、アヒルたちとも楽しい時間を過ごした帰り道。

ふと気がつくと、一組のアヒルが家族の後ろをついて歩いてきます。

そして、そのまま庭の花壇へ向かい、何やら落ち着かない様子…。

 

翌日になると、その理由が明らかになります。

なんと、アヒルのつがいは花壇のそばに巣を作り始めていたのです。

くまさん一家は、卵を産もうとしているお母さんアヒルを驚かせないよう、少し離れた場所からそっと見守ることにしました。

 

やがて巣には卵が並び、くまさん一家は毎日のように様子を見に行きます。

そして、待ちに待ったその日――。

小さな命が誕生する感動の瞬間が訪れます。

さらに、生まれたばかりの子ガモたちには、もう一つ小さな冒険が待っていました。

 

本書の魅力は、春の訪れと新しい命の誕生を、やさしい視点で描いていることです。

劇的な事件が起こるわけではありませんが、アヒルの子どもたちが少しずつ成長していく姿や、それを温かく見守るくまさん一家の様子に、自然と心が和みます。

 

英語もI Can Read! Level 1らしく非常に読みやすく、大きな文字で1ページあたりの文章量も少なめ。英語を読み始めたばかりのお子さんや、多読初心者でも無理なく楽しめます。

また、親子で読みながら、アヒルの子育てや春の自然について話を広げるきっかけにもなる一冊です。

 

「命が生まれる瞬間って、こんなにも温かい。」

そんな気持ちにさせてくれる、Berenstain Bearsシリーズらしい優しさにあふれた作品です。春にぴったりの一冊として、お子さんとの読み聞かせにも、英語多読にもおすすめです。

 

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

本書のように春を舞台にしたお話をお探しでしたら、以下の記事もチェックしてみてください。春の英語の本をたくさんまとめて紹介しています。

erelc.hatenablog.com

 

本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

『親指姫』のあらすじを楽しめる、Penguin Kids Readers Level2 『Thumbelina』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、『親指姫』のあらすじを楽しめる英語読本をご紹介します。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Nicola Schofieldさんが文を手掛けた本、『Thumbelina』です。

 

YL 0.6程度  語数は252語

シリーズ:Pearson English KidsのLevel 2 (PEK2)(400語レベル)

 

本の内容のご紹介

デンマークの童話作家、アンデルセンの作品の一つで、日本でも広く親しまれている『親指姫』。そのあらすじを、平易な英語と豊富なイラストでまとめた本です。

 

ある日、子どもに恵まれない女性が、妖精にお願いをしに行きます。妖精からもらった種を植えると、チューリップの花が咲き、その中から親指ほどの大きさしかない美しい女の子、親指姫が生まれました。

 

ところが、ある夜、親指姫はヒキガエルに誘拐され、結婚を迫られてしまいます…。魚たちに助けられたものの、今度は虫にさらわれてしまい…。

 

この後、親指姫にはどんな運命が待ち受けているのでしょうか?

 

本書は252語という短い分量にまとめられているため、原作のストーリーはかなり簡略化されています。それでも、有名な童話のあらすじを平易な英語で楽しめるのが魅力です。

 

朗読音声もウェブサイトからダウンロードできるので、音声を活用した英語学習にもおすすめです。

 

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。

右のカテゴリーから、

・タイトル

・著者

・YL

・語数

・シリーズ

などから調べられますので、是非ご利用ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

今日は心のバケツをいっぱいにした?―子どもが幸せになるように 英語絵本『Have You Filled a Bucket Today?』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、心の中にある「見えないバケツ」をいっぱいにすることで、毎日の生活をもっと幸せに過ごそうという、温かいメッセージが込められた絵本をご紹介します。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Carol Mccloudさんが文を、David Messingさんがイラストを手掛けた英語読本、『Have You Filled a Bucket Today?: A Guide to Daily Happiness for Kids』です。

 

YL 1.0~1.4程度 語数は637語

 

本の内容のご紹介

副題にあるように、子どもたちが毎日の生活の中で幸せを感じながら過ごせることを願って書かれた英語の絵本です。

 

この本では、「見えないバケツ」というユニークなたとえを使って、人との関わり方や、幸せな気持ちについて分かりやすく説明しています。

 

世界中の誰もが、子どもでも大人でも、どこに住んでいる人でも、目には見えないバケツを持っています。

そのバケツがいっぱいになっていると、幸せで満たされた気持ちになります。

反対に、バケツが空っぽになってしまうと、悲しくなったり、寂しくなったりしてしまいます。

 

では、どうすれば心のバケツをいっぱいにすることができるのでしょうか。

その方法は、決して難しいものではありません。

 

人に優しくしたり、親切な言葉をかけたり、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えたりすることで、相手のバケツをいっぱいにすることができます。

 

そして、相手のバケツをいっぱいにすることは、自分のバケツをいっぱいにすることにもつながります。

 

一方で、人をからかったり、意地悪なことを言ったり、いじめたりすると、相手のバケツを空っぽにしてしまいます。

 

「今日は誰かのバケツをいっぱいにしたかな?」

そんなことを考えながら、日々の人との関わり方を見つめ直すきっかけを与えてくれる一冊です。

 

シンプルで平易な英語で書かれているので、英語学習の面でも読みやすく、子どもだけでなく、大人が読んでも心に残る内容になっています。

人に優しくすること、感謝の気持ちを伝えること。

 

そんな当たり前だけれど、とても大切なことを、「バケツ」という身近なたとえを通して教えてくれる、温かい一冊です。

 

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

この本には、『しあわせのバケツ』の邦題で和訳版も刊行されていますので、合わせてご紹介します。

 

このブログでは、これまでたくさんの英語読本を紹介してきています。

右のサイドバーのカテゴリーから、

・シリーズ別

・YL別

・語数別

・タイトル別

に調べられますので、ご利用ください!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

プライバシーポリシー お問い合わせ