タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

仕事体験で大奮闘! 空飛ぶポテトサラダの結末は? Here's Hankシリーズ第9巻『Always Watch Out for the Flying Potato Salad!』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、仕事体験で大奮闘!Here's Hankシリーズ第9巻をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する本は、Henry WinklerさんとLin Oliverさんが文を、Scott Garrettさんがイラストを手掛けた本、『Always Watch Out for the Flying Potato Salad! 』です。

 

YL 3.0~3.5程度  語数は10,147語

シリーズ:Here's Hank (HH) の第9巻

 

本の内容のご紹介

読むことや綴ることは苦手。でも、人一倍やさしく、機転が利いて、ユーモアのセンスも抜群。そんな小学2年生の男の子Hankを主人公にした人気シリーズ『Here's Hank』の第9巻です。

 

明日は「Take Your Child to Work Day(子どもを職場に連れていく日)」。Hankは、お母さんがパートで働く人気デリ「Crunchy Pickle」で、一日お手伝いをすることになりました。

仕事を教えてくれるのは、10代の頃からお店で働いているCarlos。初めての仕事にわくわくしながらも、Hankはさっそく大きな試練に直面します。

 

最初に任されたのは、お客さんの注文を取ること。でも、3人のお客さんが次々に注文をすると、Hankの頭の中はもういっぱい。綴ることが苦手なHankはメモを取ることもできず、とうとう間違った料理を運んでしまいます。

 

さらに、先生たちから注文を受けたパーティー料理を学校へ届けることになりますが、その道中でも思いもよらないハプニングが待ち受けています。タイトルにもなっている「空飛ぶポテトサラダ」が登場する場面は、本書の見どころの一つ。どんな大騒動が巻き起こるのかは、ぜひ本書で楽しんでください。

 

失敗してもあきらめず、自分なりの方法で一生懸命頑張るHankの姿は、思わず応援したくなります。ユーモアたっぷりの物語の中に、「人にはそれぞれ得意なこと、苦手なことがある」という大切なメッセージもさりげなく込められています。

 

一方で、いじめっ子のNickが来店した際のHankたちの対応には少し違和感を覚えました。この点だけは好みが分かれるかもしれませんが、それを差し引いても十分楽しめる一冊です。

 

また、本シリーズはディスレクシア(読字障害)の読者にも配慮して作られています。専用の読みやすいフォントを採用し、文字間隔を広く取り、一行あたりの文字数を少なくするなど、読みやすさを高める工夫が随所に施されています。

 

笑って、ハラハラして、最後にはHankを応援したくなる一冊です。

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

この本のようにスポーツに関連したお話をお探しでしたら、以下の記事から探してみてください。

erelc.hatenablog.com

 

このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。

右のカテゴリーから、

・タイトル

・著者

・YL

・語数

・シリーズ

などから調べられますので、是非ご利用ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

試合に出られる日は来る?『Hooray! My Butt Left the Bench!』― 笑って元気をもらえるHere's Hankシリーズ第10巻

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、試合に出られる日は来る? 笑って元気をもらえるHere's Hankシリーズ第10巻をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する本は、Henry WinklerさんとLin Oliverさんが文を、Scott Garrettさんがイラストを手掛けた本、『Hooray! My Butt Left the Bench!』です。

 

YL 3.0~3.5程度  語数は9,872語

シリーズ:Here's Hank (HH) の第10巻

 

本の内容のご紹介

主人公は、読むことやスペルを書くことが少し苦手な小学2年生の男の子、Hank。

でも、Hankには人を思いやる優しさがあり、ユーモアのセンスも抜群。失敗しても前向きに頑張る姿が、多くの読者に愛されている人気シリーズです。

 

ある日の昼休み。

親友のFrankieとAshleyと昼食を食べていたHankは、学校恒例のバスケットボール大会が近づいていることを知ります。しかも、二人は体育の先生・Ms. Adolfから実力を認められ、チームのメンバーに選ばれたというのです。

 

それを聞いたHankも、「自分も挑戦してみたい!」と勇気を出してトライアウトを受けることを決意します。

ところが結果は…。

Hankだけが、レギュラーどころか補欠にも選ばれませんでした。

 

落ち込むHankでしたが、校長先生の計らいで、なんとかチームの一員として参加できることになります。しかし、それを知ったお父さんは大奮起。

学生時代にバスケットボールをしていた経験を生かし、自らコーチとなってHankの特訓を始めるのでした。

ドリブル、パス、シュート…。

一生懸命練習を重ねるHankですが、本番でコートに立つチャンスはやってくるのでしょうか?

そして、タイトルにもなっている"My Butt Left the Bench!"(ついにベンチを離れた!)という瞬間は訪れるのでしょうか。

 

このシリーズの魅力は、「得意じゃなくても挑戦していい」という温かいメッセージが自然に伝わってくることです。

Hankは決して運動神経抜群でも、勉強が得意でもありません。それでも、自分なりに努力を重ね、周りの人に支えられながら少しずつ成長していく姿には、思わず応援したくなります。

 

また、お父さんとの練習風景や、友だちとのやり取りにはユーモアがたっぷり。

笑いながら読み進めているうちに、Hankのことがどんどん好きになっていきます。

英語も児童書として読みやすく、イラストも豊富なので、YL 3前後の多読教材としても非常におすすめです。

 

さらに、このシリーズ最大の特徴は、ディスレクシア(読み書き障害)の子どもたちにも読みやすいよう特別に設計されたフォントやレイアウトを採用していること。

文字間隔や行間が広く、一行の文字数も少ないため、英語学習者にとっても負担が少なく、快適に読み進められます。

 

勝つことだけが大切じゃない。挑戦する勇気にも、大きな価値がある。

そんな前向きなメッセージを、笑いとともに届けてくれる一冊です。

スポーツが好きなお子さんはもちろん、何かに挑戦しているすべての人に読んでほしい作品です。

 

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

この本のようにスポーツに関連したお話をお探しでしたら、以下の記事から探してみてください。

erelc.hatenablog.com

 

このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。

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・著者

・YL

・語数

・シリーズ

などから調べられますので、是非ご利用ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

イカしたダンスゴースト! Demond Cole Ghost Patrol #10『Ghouls Just Want to Have Fun』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、主人公の少年Andres Miedosoと、"Ghost Patrol"をしているAndresのご近所の少年Desmond Coleを中心にしたシリーズ化されていてる人気の児童書の第10巻をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Andres Miedosoさんが文を、Victor Rivasさんがイラストを手掛けた英語読本、『Ghouls Just Want to Have Fun』です。

 

YL 2.4~2.8程度  語数4,431語

シリーズ:Demon Cole Ghost Patrol (DCGP) #10の本です。

 

本の内容のご紹介

Kersvilleという町に引っ越してきた主人公の少年Andres Miedosoと、その引っ越し先で出会った、「ゴースト・パトロール」をしているDesmond Coleを主人公にしたシリーズの第10巻です。

 

学校のダンスフェスが近づいてきたこの日。

DesmondとAndresと同居ゴーストのZaxがダンスをしていると、家の玄関のドアをノックする音が聞こえました。そのノックが聞こえるや否や、Zaxはとても怯え、「玄関のドアを絶対に開けないように」と忠告します。

 

怯えるZaxの姿を見て、DesmondとAndresも恐怖は最高潮に達し、叫び声をあげてお母さんに助けを求めます。結果的には、Zaxが怯えていたその謎の人物は去ったようでした。

 

少年2人は、Zaxがなぜそんなに怖がったのかを突き止めるべく、ゴーストパトロールとして調査を開始します。そこで分かった恐怖の正体は、"Boogie Man"という謎の男。

何でも、ゴーストたちのダンスフェスに突如現れ、ひとたびBoogie Manが踊りだすと、周りのゴーストたちも踊りだしてしまい、踊りを止められなくなってしまうというのです…。

 

このBoogie Man、Andresたちの学校のダンスフェスに来るというのです…。

さあ、このBoodie Manのダンスを止めることはできるのでしょうか…?

 

最後は、いつも通り、にぎやかで明るいエンディングが待っています。

イカしたダンスゴーストのお話をお楽しみください!

 

気になれば、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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今日は最悪の日!?『Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day』― 世界中で愛されるロングセラー絵本のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、今日は最悪の日!? 世界中で愛されるロングセラー絵本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Judith Viorstさんが文を、Ray Cruzさんがイラストを手掛けた本、『Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day』です。

 

YL 1.4~1.6程度  語数は741語

シリーズ:Alexander

 

本の内容のご紹介

「今日は、なんだか最悪な一日になりそう……。」

そんな予感から始まる、ユーモアたっぷりのロングセラー絵本です。

 

朝、目を覚ましたAlexanderは、昨夜口に入れたまま眠ってしまったガムが髪の毛にくっついていることに気づきます。

さらに、スケートボードにつまずいてしまい、お気に入りのセーターは水の張ったシンクへ。

「これは絶対、ついていない一日になる。」

そんな予感は、見事に的中してしまいます。

 

朝食では、自分のシリアルの箱にだけおまけが入っていません。

車では窓際の席を取れず、学校では先生に絵を褒めてもらえず、歌の時間には「声が大きすぎる」と注意されてしまいます。

 

お昼ご飯も期待外れ。

放課後に行った歯医者さんでは虫歯が見つかり、買い物では欲しかった靴の色もサイズもありません。

 

家に帰っても、夕食は好物ではなく、お風呂では石けんが目に入り、眠る頃にはまた新たな小さなトラブルが……。

 

あまりにも災難が続くAlexanderは、そのたびにこうつぶやきます。

「もうオーストラリアへ行こうかな。」

果たして、本当にこんなに最悪な一日はあるのでしょうか?

 

誰にでも、「今日は何をやってもうまくいかない」という日はあります。

本書は、そんな子どもの"ついていない一日"を、とことんユーモラスに描いた名作絵本です。

次から次へと災難が降りかかるAlexanderには思わず同情してしまいますが、その大げさなくらいの語り口がおかしく、読んでいるうちに自然と笑顔になります。

 

「こんな日もあるよね。」

そんな気持ちにさせてくれるからこそ、1960年代の刊行以来、今なお世界中で読み継がれているのでしょう。

 

英語も比較的自然な会話表現が多く、日常生活でよく使われるフレーズや感情表現を楽しく学べるのも魅力です。

また、Alexanderシリーズには、

『Alexander, Who's Not (Do You Hear Me? I Mean It!) Going to Move』
『Alexander, Who Used to Be Rich Last Sunday』

など、主人公Alexanderの成長を描いた作品も刊行されており、気に入った方はぜひ続けて読んでみてください。

 

誰にでも「最悪の日」はある。でも、そんな日もいつか笑い話になる。

そんな温かいメッセージを、ユーモアたっぷりに届けてくれる一冊です。

お子さんへの読み聞かせはもちろん、大人が読んでも思わずクスッと笑ってしまう名作絵本です。

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。

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・著者

・YL

・語数

・シリーズ

などから調べられますので、是非ご利用ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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