タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

池の中にはどんな生きものがいる? ― 『Life in Pond』で学ぶ身近な自然

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、池の中の身近な自然について学べる科学読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Allan Fowlerさんが手がけた本、『Life in a Pondです。

 

YL 1.2~1.5程度  語数は301

シリーズ:Rookie Read-About Science (RRAS)の本です。

 

本の内容のご紹介

今回ご紹介するのは、英語ネイティブの子どもたち向けに書かれた自然科学読本です。

 

テーマは、池とその周辺に広がる豊かな生態系。身近な水辺に暮らす生きものたちの世界を、写真とともにやさしい英語で学ぶことができます。

 

湖よりも小さく浅い池では、太陽の光が底まで届きます。そのため、水草などの植物が池の底に根を張って成長することができ、さまざまな生きものが暮らせる環境が生まれます。

 

本書では、プランクトンや藻類をはじめ、サンフィッシュやパーチといった魚、エビやカメ、カエルなどの水辺の生きものたちが紹介されています。さらに、池を利用する鳥やビーバーなどにも触れられており、一つの池が多くの生物を支えていることがよく分かります。

 

写真が豊富に掲載されているため、生きものの名前や特徴を視覚的に理解しやすいのも魅力です。英語学習だけでなく、自然観察や生態系への興味を広げるきっかけにもなるでしょう。

 

短い文章で無理なく読めるので、英語多読の初級者や、小学生・中学生の理科好きのお子さんにもおすすめの一冊です。

池の中に広がる小さな自然の世界を、ぜひのぞいてみてください。

 

最後に

この本以外でも、生物や動物に関した英語の多読図書は多く紹介しています。

お探しでしたら、以下の記事に、このブログで紹介した本をまとめています。

erelc.hatenablog.com

 

このブログでは、これまで多くの英語の本をご紹介してきています。

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・タイトル

・著者

・YL

・語数

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

裸足で火の上を歩く人々 ― ギリシャの伝統儀式を追う、FPRシリーズLevel 8『Firewalking』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、竜巻を追いかける男たちに迫ったノンフィクションの英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Rob Waringさんが編集を手がけた本、『Firewalkingです。

 

YL 5.5~6.0程度  語数は2,697

シリーズ:Footprint Reading LibraryのLevel 8 (3,000語レベル)(FPR8)の本です。

 

本の内容のご紹介

本書の舞台は、ギリシャ北部にあるAgia Eleniという小さな村です。

 

この村では毎年、聖コンスタンティヌスと聖ヘレナをたたえる祭りが行われています。その祭りの中でも特に有名なのが、Anastenaria(アナステナリア)と呼ばれる伝統的な儀式です。

 

参加者たちは聖人のアイコンを抱えながら祈りを捧げ、やがて真っ赤に熱せられた炭火の上を裸足で歩きます。外から見ると驚くような光景ですが、村の人々にとっては代々受け継がれてきた大切な信仰の表現なのです。

 

本書では、この儀式を取り仕切る人々や、人生の大きな出来事をきっかけに儀式へ参加するようになった人、参加するべきか迷う若者など、さまざまな立場の人々の視点から祭りの様子が描かれています。

 

単に火渡りの儀式を紹介するだけではなく、参加者たちがどのような思いで祭りに向き合っているのか、その信仰や共同体とのつながりについても知ることができます。

 

祭りや伝統行事には、その土地の歴史や文化、人々の価値観が色濃く反映されています。本書はギリシャの独特な儀式を通して、異文化への理解を深めることができる一冊です。

 

日本ではあまり知られていない文化や宗教的伝統に触れてみたい方、世界各地の暮らしや価値観に興味のある方におすすめのノンフィクションです。

 

気になれば、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

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ベッドの下のほこりに宇宙がある? 顕微鏡が見せてくれる驚きの世界『Looking Through a Microscope』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、 顕微鏡が見せてくれる驚きの世界について学べる科学読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Linda Bullockさんが手がけた本、『Looking Through a Microscopeです。

 

YL 1.2~1.5程度  語数は283

シリーズ:Rookie Read-About Science (RRAS)の本です。

 

本の内容のご紹介

今回ご紹介するのは、身近なものの中に隠れた「小さな世界」をのぞくことができる英語読本です。

 

私たちの周りには、目では見えないものがたくさんあります。

例えば、ベッドの下にたまったほこり。何気なく見ればただの灰色のかたまりですが、顕微鏡でのぞいてみると、その中には犬や猫の毛、虫の羽、クモの巣のかけら、さらにはダニなどが含まれていることがあります。

本書では、そんな顕微鏡の世界を、豊富な写真とともにわかりやすく紹介してくれます。

 

また、顕微鏡は理科の実験だけで使われるものではありません。犯罪捜査の現場で証拠を調べたり、考古学の研究で昔の遺物を分析したり、医療や科学の最前線で活躍したりと、さまざまな分野で重要な役割を果たしていることも学べます。

 

わずか283語と短く、英語も非常にやさしいので、多読初心者の方でも気軽に読み進められる一冊です。

「目に見えない世界って、実はこんなに面白いんだ!」

そんな発見を与えてくれる科学絵本です。

顕微鏡や科学に興味のあるお子さんはもちろん、英語で理科を学んでみたい方にもおすすめです。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

最後に

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竜巻を追いかける男たち ― FPRシリーズLevel 5『Tornado Chase』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、竜巻を追いかける男たちに迫ったノンフィクションの英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Rob Waringさんが編集を手がけた本、『Tornado Chaseです。

 

YL 4.0~4.5程度  語数は2,729

シリーズ:Footprint Reading LibraryのLevel 5 (1,900語レベル)(FPR5)の本です。

 

本の内容のご紹介

本書のテーマは、アメリカで発生する巨大な竜巻と、それを追跡する「トルネード・チェイサー(tornado chaser)」たちの仕事です。

 

舞台となるのは、アメリカ中央部に広がる竜巻多発地帯。アメリカでは毎年1,000件以上の竜巻が発生するといわれており、人々の生活に大きな被害をもたらしています。

しかし、竜巻がいつ、どこで、どのように発生するのかについては、現在でも完全には解明されていません。

 

そこで登場するのが、竜巻研究者でありトルネード・チェイサーでもある Tim Samaras です。

彼は危険を承知の上で竜巻に接近し、その内部や周辺のデータを収集することで、竜巻の実態を明らかにしようとしていました。

 

本書では、Samarasと、彼に同行したNational Geographicのカメラマン Carsten Peter の活動が紹介されています。

 

竜巻は予測が難しいため、まず広い地域の気象条件を分析し、発生の可能性が高い場所へ向かいます。そして状況が変化するたびに移動しながら、発生地点を絞り込んでいきます。

しかし、予測どおりに竜巻が発生するとは限りません。何時間も移動した末に空振りに終わることもあります。

 

また、研究用の観測装置(probe)を竜巻の進路上に設置する作業も簡単ではありません。進路が少し変わるだけで装置は役に立たなくなってしまいます。

 

一方、カメラマンのCarsten Peterもまた危険と隣り合わせです。猛烈な風や飛来物の危険がある中で、一瞬のシャッターチャンスを逃さないよう撮影を続けます。

 

本書では、このようなスリリングな調査活動の様子が、Tim SamarasやCarsten Peter本人のコメントも交えながら紹介されています。

自然災害をテーマにしたノンフィクションとして興味深いだけでなく、科学者や写真家がどのような情熱を持って仕事に取り組んでいるのかも知ることができる一冊です。

 

Graded Readersではあまり見かけないユニークな題材を扱っており、自然科学や気象に興味のある方には特におすすめです。

気になった方は、ぜひ読んでみてください。

 

最後に

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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