タドキストによる英語多読ブログ

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稀代の発明王、Edisonの仕事について簡潔に学べる平易な英語読本 ICRシリーズから『Thomas Edison: Lighting the Way』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、稀代の発明王、Edisonの仕事について簡潔に学べる平易な英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Lori Haskins Houranさんが文を、Gustavo Mazaliさんがイラストを手掛けた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 2ICR2)から刊行されている、『Thomas Edison: Lighting the Wayです。

 

YL 1.2~1.6程度  語数は639語

シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 2 (ICR2)の本です。

 

本の内容のご紹介

Thomas Edisonといえば、傑出した発明家として知られ、白熱電球をはじめ、数えきれないほどの発明品を世に残した方ですよね。

本書は、Edisonの生い立ちを含め、仕事を中心に簡潔にまとめた平易な英語読本です。

 

数ある発明品の中でも、本書で特に注目して取り上げられているのは、白熱電球の発明です。本書では、実は発熱電球自体はEdisonよりも前に発明者がいて、Edisonは当時すぐに消えてしまう電球の改良をしたことがまず紹介されています。

 

そして、電気、特に電報に少年時代から強い関心をもっていたこと、さらには自ら電報を作ってしまったことが紹介されています。

 

驚くべき偉業を少年時代にすでに成し遂げていたEdisonですが、青年になり、自らのアイデアに興味をもち出資してくれた会社の資金でラボを開設し、白熱電球の発明につながっていく過程がえがかれています。

 

死後90年ほど経過した今でも、発明王として多くの人の心に刻まれている偉人の仕事を簡潔に学べる平易な英語伝記です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

ICRシリーズの本として、本書以外にも、ご紹介した本があります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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