タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

多読の進め方

コロナ禍以前のインターネットを使った多読実践報告 Dao(2014)の論文から

こんにちは♪ 多読を飽きずに継続するためには、多読図書の蔵書が豊富にあることが好ましいことはよく指摘されていますよね。その意味でも、最近は、愛知県を中心に公共図書館に多読図書が揃ってきたのは、とっても嬉しい限りです♪ このブログでは、地域に根…

多読図書の語数やYLの調べ方について

こんにちは♪ 今日は休日という方も多いのではないでしょうか。いかがお過ごしですか? 前回、以下の記事で、Oxford Bookworms LibraryシリーズのStarterレベルについてご紹介しました。 erelc.hatenablog.com 他にも、魅力的なシリーズや本はいっぱいあるの…

多読は読み終わったら記録にとりましょう!

最初はとてもやさしい本から始める多読。 特に多読初期には冊数が多くなってちょっと面倒ではありますが、本を読み終わった後に、そのタイトル、YL(読みやすさレベル)、語数、累計の読破語数などはメモをとっていきましょう。 累計語数が積み重なっていく…

多読の実感は何万語から?

英語多読において、酒井邦秀先生が100万語という分量を提言しました。 古川昭夫先生が監修、著者を務められた『やさしい本からどんどん読もう! 英語多読入門』(コスモピア)では、読んだ分量に応じて得られる感覚を、以下のように示しています(pp. 40-41…

多読は「やさしく、たくさん」「ゆるく、ながく」

英語多読を続けるために大切なキーワードがあります。 それは、 「やさしく、たくさん」と「ゆるく、ながく」 です。 英語多読は、文字通り、多くの英語を読む学習法です。たとえば、酒井邦秀先生は、『快読100万語!ペーパーバックへの道』の中で、100万語と…

図書館を利用して多読を楽しみましょう!

「英語の多読、始めてみたいけれど、図書をすべて買わなければならないの?」 と思っている方、多いと思います。 特に、多読を始めて最初の段階はやさしい本を中心に読みますから、その分、図書の数は必要になります。例えば、Oxford Reading TreeのStage 2…

多読のやり方とは?

多読とは、文字通り、多くの英語を読む学習方法のことを指します。 でも、英語を多く読むと言われると、「そんなの無理だよ~」と思ってしまう人も多いかと思います。 英語を多く読むために、いくつかの原則があります。日本で一番有名なのは、酒井邦秀先生…

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