タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

トルコから届いた四つのお話 OBWシリーズStage 1『Meaning of Gifts』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、トルコから届いた4つのお話を楽しめる、Oxford Bookworms Library (OBW)シリーズからのGraded Readerをご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Jennifer Bassettさんによって400語レベルの英語にリトールド(簡略化)されたGraded Reader(段階別図書)、『Meaning of Gifts』です。

 

YL 2.0~2.2程度 語数は5,254語 Lexile: 530L

シリーズ:Oxford Bookworms LibraryのStage 1(OBW1)【400語レベル】です。

 

本の内容のご紹介

トルコからのお話4編を、400語レベルの英語にリトールドした本です。

 

"The Guests"(10ページ分)

お金に貧窮し、低金利で貸してくれるところを求め続けた末にIzzetの家に辿り着いたHalilたち家族。

しかしこの家族、Izzetの人の好さに付け込んだように、いつまでも居候を続けます。日が重なるごとに食費等もかさんできて、不満も募っていきますが…。

 

"The Picture of the Year 2000"(10ページ分)

田舎から都会の学校に引っ越してきた少年と母親。

この日は、先生に何かプレゼントを用意する日です。

少年は考えた末に、ある物をプレゼントしますが…。

田舎と都会の暮らしや考え方の違いがえがかれています。

 

"The Horse of Death"(9ページ分)

麻疹に罹ってしまった少年は、ベッドで安静に過ごさなければなりませんでした。

しかし、明るい太陽が窓から差し込むと、少年は窓から外を眺めます。

そして少年の心を惹きつけたのは、おもちゃ屋にある黒い馬でしたが…。

 

"The Little Hunters at the Lake"(11ページ分)

冬が近づき、渡り鳥が南の空を目指して飛び立つ時期。

少年たちは鳥を見て狩りをしてみたいという気持ちにかられます。

そして、銃を家から取り出して、射ち落としたのは「愛の象徴」とされている白鳥でした…。

そして…。

 

登場人物や食べ物の名前が見慣れないものが多いですが、英語は読みやすくリトールド(簡略化)されています。

トルコからのお話で、白鳥の存在など文化的な価値観を学べる箇所もあります。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

このブログでは、OBWシリーズの図書を他にも紹介していますで、気になれば以下のリンクから飛んでみて下さいね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

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