こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、無邪気な女の子を描いた、長年の貢がれているほほえましいLittle Golden Book(LGB)シリーズからの英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Ruth Kraussさんが文を、Mary Blairさんがイラストを手掛け、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『I Can Fly』です。
YL 0.4~0.6程度 語数は224語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
主人公の女の子は、動物たちと無邪気に、そして伸びやかに遊んでいます。
鳥が飛んでいるのを見れば、ブランコに乗って、「自分だって飛べる!」と、
牛がモーと鳴けば、自分だって「モーと鳴ける!」と
思い真似をします。
そう、女の子は、魚のように泳げるし、ネズミの家のように暮らすことだってできるし、浜辺で貝のようになることだってできるのです!
無邪気で可愛らしい女の子を、可愛らしい絵で描いた絵本です。
英語は、見開きのページごとに韻を踏んでいて、リズムよく読めるようになっています。
音読しても楽しいですね。
この本が最初に世に出たのは1951年。
多くの子どもたちに長年読まれ続けている絵本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本の和訳版は、『わたしはとべる』の邦題で刊行されています。
この本の著者のRuth Kraussさんの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!