こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、くまさん一家にやってきた猫のお話を楽しめる、人気のBerenstain Bearsシリーズからの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Jan Berenstainさん、Stan Berenstainさん、 Mike Berenstainさんが手がけた、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『The Berenstain Bears' New Kitten』です。
YL 0.6~0.8程度 語数は610語 Lexile: 510L
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
ある日、Brother Bearが池でウシガエルを捕まえようとしていた時のことです。
池のそばから、猫の鳴き声が聞こえてきました。
泥にまみれ、元の毛の色が何色かも分からないその子猫をBrother Bearは拾い上げ、家に持ち帰ることにしました。
家で、温かいお湯で綺麗に洗ってあげ、拭き取ってあげると、とってもふわふわなグレーの色の毛の子猫の姿が現れました。
くまさん一家は、この子猫をGracieと名付け、家で飼うことにしましたが、この家にはすでに犬のLittle Ladyがいます。
昔から、犬と猫は仲が悪いといいますが…。
最後は、獣医さんがとっても良いアドバイスをしてくれます。
The Berenstain Bearのシリーズの一冊で、温かい絵とストーリーが魅力的な一冊です。
英文は非常に読みやすく書かれています。
もし気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬