こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、犬嫌いな少年の心が犬との交流を通して少しずつ変化してゆく過程をえがいた英語絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Joan L Nodsetさんが文を、Paul Meiselさんがイラストを手掛けた絵本で、I Can Read!シリーズのMy First(ICR0)から刊行されている、『Go Away, Dog』です。
YL 0.3~0.5程度 語数は260語 Lexile: 210L
シリーズ:I Can Read!シリーズのMy First (ICR0)の本です。
本の内容のご紹介
少年が一人で遊んでいると、犬が寄って来ます。
少年は犬が好きでありません。
「あっちへ行って!」と言いますが、犬はかまってほしくて、少年のそばから離れません。
枝を投げて犬に取りに行かせても、また戻ってくるし、家に帰ろうとしてもついてくるし、手もなめてくるし…。
何とかして、自分のもとから犬が離れるように、あれこれやってみますが、なかなか離れません…。
そして、最後には…。
犬が嫌いな少年の気持ちが少しずつ変化していく様子が、ほのぼのとえがかれています。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書のイラストレーターPaul Meiselさんが手がけた本として、以下もご紹介したことがあります。
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬