こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、愛くるしいチンパンジーのWillyを主人公にした、イギリス人児童作家Anthony Browneさんの絵本として、以前、以下の本をご紹介させていただきました。
今回も、Willyを主人公にしたシリーズ化された1冊をご紹介させていただきます!
本について
今回ご紹介させていただくのは、いつも読者の心を明るく楽しませてくれる、ケイト・グリーナウェイ賞など、多くの受賞歴があり、日本でもファンの多いAnthony Browneさんが手掛けた、『Willy the Dreamer』です。
YL 0.2~0.4程度 語数は99語 Lexile: 190Lです。
本の内容のご紹介
夢の中では、時に映画スターに、時にスポットライトを浴びる歌手に、
時に相撲力士に、時にバレエダンサーに。
時に画家に、時に探検家に、時に有名作家に、時にスキューバダイバーに。
時に足が床にくっついて離れない姿を夢見たりすることもありますが、
時に空を自由に飛びまわる姿を夢見ることもあります。
身体が小さくて、気弱なところがあるけれど、とっても優しいWillyの
愛くるしい夢を楽しみたい方にお薦めの一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
このブログでは、Anthony Browneさんの絵本をいくつか紹介したことがありますので、以下でご紹介させていただきます。Anthony Browneさんが好きな方は、全部揃えたくなりますよね! まとめ記事もあわせてどうぞ!
また、ケイト・グリーナウェイ賞とは何?と思われる方は、それを説明した記事もあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!