こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、愛くるしいチンパンジーのWillyを主人公にした、イギリス人児童作家Anthony Browneさんの絵本として、以前、以下の本をご紹介させていただきました。
今回も、Willyを主人公にしたシリーズ化された1冊をご紹介させていただきます!
本について
今回ご紹介させていただくのは、いつも読者の心を明るく楽しませてくれる、ケイト・グリーナウェイ賞など、多くの受賞歴があり、日本でもファンの多いAnthony Browneさんが手掛けた、『Willy and the Cloud』です。
YL 0.6~0.8程度 語数は333語です。
本の内容のご紹介
ある日、Willyは公園に行くことにしました。
よく見ると、小さな雲が一つあるだけの、とてもいい天気でした。
Willyが歩き出すと、その小さな雲はWillyに近づいているように見えます。
いや、やっぱり、Willyの歩く方向に雲が追いかけてきます。
目的地の公園に着いても、小さな雲はWillyの頭上にだけあります。
他の人の上には、晴天が広がっているのに…。
家に帰ることにしたWillyでしたが、この後とった行動とは…?
「気にしい」なWillyがとっても愛おしいです。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
このブログでは、Anthony Browneさんの絵本をいくつか紹介したことがありますので、以下でご紹介させていただきます。Anthony Browneさんが好きな方は、全部揃えたくなりますよね!
また、ケイト・グリーナウェイ賞とは何?と思われる方は、それを説明した記事もあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!