こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、幽霊のLeoを主人公にした、心のつながりを描いた素敵な絵本をご紹介したいと思います。
本について
今回ご紹介するのは、数々の名作を世に送り出しているMac Barnettさんが文、コールデコット賞を受賞しているChristian Robinsonさんがイラストという豪華な絵本、『Leo: A Ghost Story』です。
YL 1.4~1.8程度、語数は867語の本です。
本の内容のご紹介
この本の主人公は幽霊のLeo。
普通の人には見えません。
Leoは空き家の片隅で本を読みながら何年も過ごしています。
ある春の日のこと。
Leoの住むこの家に、家族が引っ越してきました。
Leoは新しい仲間との出会いを喜び、お茶を用意してあげます。
でも、そのお茶は家族が喜ぶものではなく、怖がらせるものでした。
家族は牧師や霊能者を家に呼んで除霊を始めたのでした。
そんな姿を見て、Leoはこの家を出ていくことを決意します。
しばらく町を彷徨いますれが、誰もLeoに気づくことはありません。
そんな中、Leoの姿が見える女の子Janeと出会いますが…。
この後の素敵な、LeoとJaneの関係は、是非ご自身でお楽しみくださいね!
もし気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
このブログでは、こまでにMac Barnettさんの作品をご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ。
また、Christian Robinsonさんの作品としては、以下の作品をご紹介したことがあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬