こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、イギリス人児童作家Anthony Browneさんによる、くまさんの不思議なえんぴつのお話が楽しめる絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、ケイト・グリーナウェイ賞など、多くの受賞歴があり、日本でもファンの多いAnthony Browneさんが手掛けた、『Bear Hunt』です。
YL 0.2~0.4程度 語数は80語です。
本の内容のご紹介
えんぴつを手に持った白いくまさんがこの本の主人公です。
ある日、くまさんがえんぴつを一本持って森の中にお散歩に出かけます。
そのくまさんを草むらからこっそり見ていたのが2人のハンター。
2人は、くまさんを見つけ、捕まえようとします。
でも、くまさんが、その不思議なえんぴつで描くと…。
さあ、どんな展開が待っているか、気になれば、是非チェックしてみてくださいね!
ケイト・グリーナウェイ賞作家、Anthony Browneさんが好きな方に特にお薦めの、くまさんと不思議なえんぴつの絵本です。
最後に
この本と似たコンセプトの本として、Crocket Johnsonさん(1906―1975)が文とイラストを手掛けた、『Harold's Fairy Tale』をご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
また、関連図書として、以下の本もあります。
このブログでは、Anthony Browneさんの絵本をいくつか紹介したことがありますので、以下でご紹介させていただきます。まとめ記事もあります。Anthony Browneさんが好きな方は、全部揃えたくなりますよね!
また、ケイト・グリーナウェイ賞とは何?と思われる方は、それを説明した記事もあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!