こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、未確認生物のネッシー、イエティ、ビッグフットについて書かれた、ネイティブの子ども向けの本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Lee DavisさんとMalcolm Yorkeが手掛けた本、『Beastly Tales: Yeti, Bigfoot, and the Loch Ness Monster』です。
YL 2.4~2.6程度 語数は2,731語 Lexile: 910L
シリーズ:DK ReadersのLevel 3 (DKR3)です。
本の内容のご紹介
この本で取り上げられているのは、未確認生物3種。
ネッシーとイエティとビッグフットという、日本でもよく知られている3種です。
本書では、それぞれの目撃情報や捜索に関して、写真とともに紹介されています。
その存在や目撃情報の真偽に関してこれまで様々な意見が交わされてきた未確認生物ですが、コモドドラゴンや巨大イカやマウンテンゴリラなど、つい100年ほど前までは伝説のように語られ、恐れられてきた生物がいたことを考えれば、明らかな偽物と切って捨ててしまうわけにはいかない生物かもしれませんね。
特に、当時10代の女の子がイエティ―に抱えられ川に投げ捨てられ、巨大なヤクを瞬殺してしまったというエピソードは、直接のコンタクトがあったわけであり、その存在の可能性に想像を巡らせてしまいます。
本書で書かれている未確認生物の目撃情報や捜索を読みながら、その存在に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
写真が豊富に使われているのも本書の魅力です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この本と同じDKRシリーズのタイトルとして、以下もご紹介したことがあります。
ご関心があれば、合わせてどうぞ!
この本では、これまでたくさんの英語の本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬