こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
以前、このブログでもご紹介させていただいた、思わず応援したくなるチンパンジーのWillyを主人公にしたシリーズ。
イギリス人児童作家で、ケイト・グリーナウェイ賞の受賞経験のあるAnthony Browneさんによる絵本です。
今回も、Willyシリーズから1冊ご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、いつも読者の心を明るく楽しませてくれる、ケイト・グリーナウェイ賞など、多くの受賞歴があり、日本でもファンの多いAnthony Browneさんが手掛けた、『Willy's Stories』です。
YL 1.6~2.0程度 語数は1,896語です。
本の内容のご紹介
その扉を開けると、様々なお話の世界の冒険が始まります。
ある時は、ロビンソンクルーソー。
またある時は、宝島。
他には、ロビンフッドだったり、
不思議の国のアリスだったり、
ラプンツェルだったり、
ピノキオだったり、
オズの魔法使いだったり…。
Willyが不思議な扉をくぐって経験するお話の世界を一緒に楽しめる本です。
Willyと一緒に、「このお話は何のお話しかな…?」などと考えながら、一緒に冒険してみると楽しく読めそうです。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
このブログでは、Anthony Browneさんの絵本をいくつか紹介したことがありますので、以下でご紹介させていただきます。Anthony Browneさんが好きな方は、全部揃えたくなりますよね! まとめ記事もあるので、合わせてどうぞ!
また、ケイト・グリーナウェイ賞とは何?と思われる方は、それを説明した記事もあります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!