こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、犬のMarleyを主人公にした、雪の日のほのぼのしたお話を楽しめる、I Can Read! (ICR)シリーズの人気の一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、John Groganさんが文を、Richard Cowdreyさんがイラストを手掛けた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 2(ICR2)から刊行されている、『Snow Dog Marley』です。
YL 1.0~1.3程度 語数は401語 Lexile: 760L
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 2 (ICR2)の本です。
本の内容のご紹介
冬がやってきました。窓から外を見ると、雪がたくさん降っています。
雪に大興奮の女の子のCassieと弟のLouieと、犬のMarleyは、お父さん、お母さんと一緒に、温かい恰好をしてお外に遊びに出ます。
お父さんは、ショベルで雪かきをして道を作り、CassieとLouieとMarleyは、大きな雪だるまを作りました。
ひとしきり雪で遊んだ後、家に帰って昼食をとりました。
その後、ご近所さんで体調を崩している友人の家に、お母さんお手製のスープを運んであげることにします。
スープの入ったお鍋をそりの上に置いて、家族みんなで出発です。
最初はそりをお父さんが引っ張っていましたが、途中からMarleyがそりを引っ張ります。さあ、Marleyは雪の中で無事にスープを友人宅へ運ぶことができるのでしょうか…?
ほのぼのしたイラストとお話が魅力的な英語読本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
また、この本のように、冬をテーマに含んだ本をお探しでしたら、以下のまとめ記事をチェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬