こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、イギリスの有名な童話『3びきのくま』の英語絵本(コールデコット・オナー賞を受賞した絵本です)をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、James Marshallさんが文とイラストを手掛けた絵本、『Goldilocks and the Three Bears』です。
1989年のコールデコットオナー賞を受賞した作品です。
YL 1.6~2.0程度 語数は748語 Lexile:520Lの本です。
本の内容のご紹介
イギリスの有名な童話で、日本でも『3びきのくま』等の邦題で有名なお話を、『George and Martha』シリーズなどでも有名なアメリカの絵本作家James Marshallさんが描いた絵本です。
森の奥に、3びきのくまが暮らしていました。
大きなお父さんくまと、中くらいのお母さんくまと、小さな子ぐまです。
この日、くまさんたちは朝食にお粥を作りましたが熱すぎてとても食べられなかったので、しばらく散歩に出かけることにしました。
そこに現れたのがGoldilocksという名前の女の子。
くまさんたちの家に誰もいないことを確認して、家の中に入ります。
そして、そこにはとってもいいにおいのするお粥が置いてありました。
早速Goldilocksはそのお粥を食べようとしますが…。
あとはおなじみの展開が待っていますので、是非楽しんで読んでみてください!
James Marshallさんがイラストを描くことで、ユーモラスに、元気いっぱいの、明るい絵本になっています!
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
この絵本は、コールデコット・オナー賞を受賞した絵本ですが、その他にも、コールデコット賞作品の紹介をしたまとめ記事が以下ですので、よろしければ合わせて覗いていただけると嬉しいです。
他のコールデコット賞作品の何作品かも合わせてリンクを貼っておきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!