こんにちは！
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、とっても明るく、エネルギッシュで、賑やかな家族の交流が存分に伝わってくる絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Trish Cookeさんが文を、Helen Oxenburyさんがイラストを手掛けた絵本、『So Much』です。
YL 1.0～1.4程度 語数は673語 Lexile: AD580Lの絵本です。
絵本の内容のご紹介
本を開き、最初のページに描かれているのは、小さな男の子とそのお母さん。
特に何をするわけでもなく、時間を過ごしていました…。
と、その時、ドアベルが鳴りました…。Ding Dong!
家にやってきたのは、Bibbaおばさん。
それは顔いっぱいに広がる満面の笑みで、腕を大きく広げ、男の子を愛情いっぱいに抱きかかえます。
しばらくして、３人になった家に、またドアベルが鳴りました…。
今度やってきたのは、Didiおじさん。男の子を抱きかかえ、ダイナミックでアクロバティックな遊びをして、愛情いっぱいのスキンシップを取ります。
しばらくして、４人になった家に、またドアベルが鳴りました…。
今度やってきたのは、おばあちゃんに、ひいおばあちゃん。抱っこして、歌を歌い、踊ります。
しばらくして、６人になった英に、またドアベルが鳴りました…。
このように、次々に家に人がやってきて、どんどん賑やかになっていく様子が、繰り返しを有効に使ったリズムのいい英文で書かれています。
さあ、最後に家にやってきはのは誰なのでしょうか…？
明るくて、エネルギッシュで、賑やかな家族の交流が描かれた絵本です。
気になれば、ぜひチェックしてみてくださいね！
最後に
このブログでは、これまでに子ども向けの楽しい絵本を紹介しています。もしご関心がありましたら、ぜひどうぞ。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬
