タドキストによる英語多読ブログ

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文化の違いの壁を越えたクラシックな恋愛物語。絵本『How My Parents Learned to Eat』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

このブログでは、1939年に横浜で生まれてから13歳まで日本で過ごし、その後アメリカに渡った絵本作家Allen Sayさん(コールデコット賞受賞作家でいらっしゃいます)の絵本を何冊かご紹介させていただいたことがあります。

 

今回は、Allen Sayさんがイラストを手掛けた、文化の壁を越えたクラシックな恋愛物語が楽しめる絵本をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

本の情報

今回ご紹介するのは、Ina R. Friedmanさんが文を、Allen Sayさんがイラストを手掛けた『How My Parents Learned to Eat』です。

 

YL 1.4~1.8程度  語数 1,242語  Lexile: 450Lの絵本です。

 

本の内容のご紹介

最初のページ描かれているのは、お箸を持ってご飯を食べる女の子。

この本の一人称の語り手です。

 

この女の子、時にお箸で、時にナイフとフォークでご飯を食べます。

その理由を、両親の結婚時のエピソードにふれながら語る構成になっています。

 

アメリカ人のお父さんと、日本人のお母さんが出会ったのは、横浜。

お父さんが船乗りで、お母さんがまだ学生の時でした。

 

2人は会って一緒にお話はするのですが、お父さんは食事に誘いだすことはありませんでした。なぜなら、お父さんはお箸で食事ができなかったから。

 

そんなある日、お父さんの船があと3週間で日本を離れることが決まりました。

お母さんと離れたくなくて、結婚したいと思ったお父さんは、日本食

レストランにお箸で食べる練習をしに行きます。

 

そんな中、お母さんはお父さんが食事に誘ってくれないのも自分がナイフと

フォークを使って食事ができないからだと感じていました。

 

互いが思い合い、文化の相違を乗り越えた恋物語が、Allen Sayさんの繊細な

イラストとともに味わえます。

今ではナイフやフォークを使って食べるのも当たり前になり、お箸を上手に

使って食べる外国人が増えた中、昔懐かしいクラシックな雰囲気も楽しめる本です。

 

もし気になれば、ぜひ、ご自身でお楽しみいただければと思います!

 

最後に

このブログでは、Allen Sayさんの絵本として、以下の本のご紹介もしたことがあります。もしご関心があれば、合わせてチェックしてみてくださいね!

erelc.hatenablog.com

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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