こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、愉快なバタバタ劇が楽しめる明るい英語の絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Allan Ahlbergさんが文を、Bruce Ingmanさんがイラストを手掛けた、『The Runaway Dinner』です。
YL 1.4~1.6程度 語数は1,045語 Lexile: AD750Lの本です。
本の内容のご紹介
Banjo Cannonという名前の男の子がいました。
Banjoの夕食には、毎日ソーセージが入っています。
この日も、夕食のテーブルについているBanjoに、ソーセージが乗った
お皿が運ばれてきました。
ナイフとフォークを持って食べようとした瞬間!
ソーセージに足がはえて逃げ出してしまったのです!!
さらに、そのソーセージの後を追いかけて、フォークも、ナイフも、
お皿も、テーブルも、椅子まで走り始めたのでした…!
さらにさらに、夕食で食べるはずだったお豆も、ニンジンも、ポテトフライも、
猫も、お父さんも、お母さんも後を追いかけて走り始めました!!
さあ、この後、Banjoはソーセージに追いつくことができるのでしょうか…?
『ジンジャーブレッドマン』のお話に似たドタバタ劇を楽しめる愉快な絵本です。
もし気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じ、Allan Ahlbergさんが文を、Bruce Ingmanさんがイラストというコンビの絵本として、以下もご紹介したことがあります。合わせてどうぞ。
また、このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
以下の検索ボックスにキーワードを入れれば検索できます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!