こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、アメリカの人気動物学者、番組司会者のクラット兄弟を紹介した英語読本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、この本の主人公ご自身、Martin KrattさんとChris Krattさんが文を、Richard Walzさんがイラストを手掛けた、ネイティブの子ども向けLeveled Reader、『Martin and Chris Kratt: The Wild Life』です。
YL 1.0~1.4程度 語数は956語
シリーズ:Step into ReadingのStep 3 (SIR3)です。
本の内容のご紹介
アメリカの動物学者であり、子ども向けテレビシリーズ、『Kratts' Creatures』、『Wild Kratts』などを制作した兄弟、Martin KrattとChris Kratt兄弟。
本書は、このクラット兄弟の半生について紹介した、アメリカの子どもを主たる読者対象にした英語読本です。
ニュージャージの田舎で幼少時代を過ごしたクラット兄弟。
子ども時代は、犬や猫といった普通のペットを飼っていたが、本やビデオを通して野生動物のことを学ぶのが好きだった。そして時間がある時には、森に探検に出かけていた。
兄のMartinは、大学時代に動物学に関心を持ち、キツネザルのお世話をする仕事もしていた。
弟のChrisは、高校時代にレスキューセンターで働いて鷹や鷲などの鳥類を知れることに喜びを感じ、大学では生物学を学んだ。
兄弟はそろって動物、とくに絶滅危惧種を救いたい、自らテレビ番組を制作して地球上の動物の魅力を伝えたいと思うようになった。
そして、カメラとバックパックをもって、世界へ旅に出ることにした。
まずはコスタリカ。浜辺で産卵するウミガメを撮影した。しかし、そのビデオをテレビ会社に持ち込んでもすべて不要と回答されてしまった。
しかしめげずに、次に向かったマダガスカルで、ホッサやキツネザルやテンレックといった固有種の撮影に成功するが、その映像もまたもテレビ会社からは却下されてしまった。
そしてクラット兄弟が次に向かったのは、南米アマゾンのジャングル奥地。
そこで撮影した映像を映画フェスティバルに出展すると、受賞に至った。
以後、クラット兄弟の知名度は上がり、活躍の場を広げてゆく…。
このクラット兄弟、日本ではあまりなじみがない感じがしますが、日本でいうところの「ムツゴロウさん」あたりの存在なのかもしれませんね。
動物好きの方にお薦めのやさしい英語伝記です。
気になれば、チェックしてみてくださいね!
最後に
クラット兄弟による本としては、以前ご紹介した以下の本もご一緒にいかがでしょうか?
SIR(Step into Reading)シリーズとしては、以下の本も紹介したことがあります。
<SIRシリーズまとめ記事>
このブログでは、これまで多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!
