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お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、イソップ物語の「オオカミ少年」などのお話がやさしい英語とマンガ形式で楽しめる、Oxford Dominoes (ODM)シリーズからの作品をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、イソップ物語をJanet Hardy-Gouldさんが250語レベルの英語に簡略化したGraded Reader（段階別図書）、『Crying Wolf』です。
YL 0.9程度 語数は916語 Lexile: 440L
シリーズ：Oxford Bookworms DominoesのQuick Starter（ODM0）【250語レベル】です。
本の内容のご紹介
本書は、イソップ物語から有名なお話を３編、250語レベル（＝中学校１年生レベルの英語）で、マンガ形式でまとめた英語読本です。
本書に入っているお話は、"Crying Wolf"と"The Goose with the Golden Eggs"と"The Bear and the Two Travellers"の３編です。
それぞれ「オオカミ少年」「ガチョウと黄金の卵」「熊と旅人」等のタイトルで日本語でも広く読まれている作品です。
いずれもマンガ形式でまとめられていて読みやすく、内容もストーリーがあって楽しめます。
嘘をつき続けること、欲を持ちすぎること、本当の友人を見分けること等、教訓も学べて楽しいですね。
多読を始めたばかりの方でも抵抗なく読める英語読本だと思います。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね！
最後に
「オオカミ少年」をはじめ、『イソップのお話』は以下の本などで楽しめます。
ODMシリーズのまとめ記事として、以下の記事があります！
以下の記事から、ODMシリーズの特徴やタイトルを調べることができます。
ODMシリーズとしては、以下の本などをご紹介したことがあります。気になれば、合わせてどうぞ！
この本以外にも、このブログでは、多くの絵本、多読用図書を紹介しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading！！
