こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、消防士の活躍をえがくクラシックな英語絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Tibor Gergelyさんが文とイラストを手掛け、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『The Fire Engine Book』です。
YL 0.3~0.5程度 語数は140語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
カンカンカン!
消防署にアラームが鳴り響きました。
消防士たちは急いで消防服に着替え、ポールを下りて消防車に乗り込みます。
ホース車、はしご車が道を通ります。
皆さん道をあけてください!
火事の現場に到着した後は消火活動に入ります!
消防士たちの活躍を描いたレトロな雰囲気の絵本です。
初版は1950年で、サイレンやアラームの音として"Ding, ding, ding!"や、"Clang, clang, clang!"という日本語とは違う擬音語が使われていることも印象に残ります。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
Tibor Gergelyさんによる本としては、以下の本も紹介したことがありますので、併せてどうぞ!
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!