こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、日本語生み出した世界的なゲームキャラクター、Super Marioの世界について紹介した英語絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Steve Foxeさんが文を書き、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Super Mario』です。
YL 0.6~0.8程度 語数は324語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
キノコ王国は、ピーチ姫が暮らす素敵な王国。
ただ、この王国の平和を脅かすのはクッパとその一味。
クリボーにノコノコ、ハンマーブロスもクッパの言いつけ通りにしたがうから厄介。
たびたび王国に侵入してきては、みんなを恐怖に陥れるのでした。
そんなクッパたちに勇敢に立ち向かうのが我らがマリオ。
そして、お化けが苦手だけれど、マリオと一緒に王国を守るルイージ。
それにヨッシーもマリオたちと一緒に戦います。
たくさんの敵がいるけれど、スペシャルアイテムも使って王国の平和を守る
マリオの活躍についてイラストとともに平易な英語でまとめた本です。
マリオのキャラクターの名前が英語名になっているのも新鮮。
例えば、次の英語の名前は誰かわかりますか??
日本語も添えておくので、最初は英語だけみて考えてみてくださいね!
- Bowser:クッパ
- Goomba:クリボー
- Koopa Troopa:ノコノコ
- Koopa Paratroopa:パタパタ
- Piranha Plant:パックンフラワー
- Chain Chomp:ワンワン
- Lakitu:ジュゲム
- Toad:キノピオ
なかなか、難しいですよね!
そんな英語名も知ることができる一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
スーパーマリオや任天堂関連の本としては、以下のタイトルもご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
Meet Mario! (YL 0.7~0.8; 432語; 790L) SIRシリーズ
What Is Nintendo? (YL 2.8~3.8; 7,048語; 950L) What Is...シリーズ
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
以下の検索ボックスにキーワードを入れれば検索できます。
また、このブログの右側のサイドバーにあるカテゴリーから気になるものを選んでみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!