タドキストによる英語多読ブログ

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小さなアヒルの子どもの散歩を描いたクラシック絵本 『The Fuzzy Duckling』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、小さなアヒルの子どもの散歩を描いたクラシック絵本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Jane Werner Watsonさんが文を、Martin Provensenさんと、Alice Provensenさんがイラストを手掛け、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『The Fuzzy Duckling』です。

 

YL 0.5~0.7程度 語数は292語  シリーズ:LGBです。

 

本の内容のご紹介

ある晴れた日の朝早くのこと。

小さなふわふわの毛のアヒルの子どもが一人で散歩に出かけました。

 

しばらくして水辺の近くで2頭の元気な仔馬と出会い、一緒に散歩をしないか誘いますが、仔馬たちはその場を離れてしまいました。

 

ヒルの子どもは、再び一人で散歩を続け、子牛たちと出会い、一緒に散歩をしないか誘いますが、子牛たちも散歩の気持ちではないようです。

 

ヒルの子どもは、再び一人で散歩を続け、4匹の七面鳥と5匹のガチョウと出会い、一緒に散歩をしないか誘いますが…。

 

可愛らしいアヒルの子どもは、この後、一緒に散歩をするお友だちを見つけることができるのでしょうか。

そして、お母さんたちの元にしっかりと戻れるのでしょうか…?

 

初版は1949年というクラシックな絵本で、日差しが気持ちいい日に、小さな子どもに読み聞かせをしてあげたくなるような、ほのぼのした一冊です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

この本の著者のJane Werner Watsonさんの絵本としては、以下の本もご紹介したことがあります。

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今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

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このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

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