こんにちは！
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、Oxford Bookworms Library (OBW)シリーズから、マナー・ホールをめぐるミステリー作品をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Jane Cammackさんが文を手掛けたGraded Reader（段階別図書）、『The Mystery of Manor Hall』です。
YL 0.9程度 語数は1,390語 Lexile: 440L
シリーズ：Oxford Bookworms LibraryのStarter（OBW0）【250語レベル】です。
本の内容のご紹介
Uncle Henryが住んでいるManor Hallにやってきた、TomとMillyのきょうだい。
大きいけれども、古くて薄暗いManor Hallに車で着くと、Uncle Henryが２人を迎え入れてくれました。
Uncle Henryは、家に着いた２人に早速ある注意を与えます。
それは、家を自由に使ってもいいけれど、音楽室だけは絶対に立ち入らないようにという注意でした。
そして、実際に音楽室の前には、「立ち入り禁止」の張り紙までして、２人が近づかないようにUncel Henryも監視をしていました。
ところがある満月の晩のこと。
３人で食事を終えて、２人が寝室にいた時、どこからか歌声が聞こえてきました…。
２人は寝室を出て、歌声のする方向へ向かうと、辿り着いた先は、例の音楽室でした。
そして、禁断の音楽室で足を踏み入れると、そこには…。
果たして、Manor Hallに隠された謎とは…？
250語レベルの英語で楽しむことができる、オリジナルのミステリー作品です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね！
最後に
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading！！
