タドキストによる英語多読ブログ

1000万語以上の多読経験をもとに、多読の魅力を発信するブログです!本には魅力がいっぱい。英語の本を通して、人生を深く、豊かなものに。

新しいドラゴン・マスターが登場 Dragon Mastersシリーズ第5巻『Song of the Poison Dragon』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます!

 

今回は、チャプターブックに入る前にちょうどいいレベルと分量のシリーズを揃えたScholastic社のBRANCHESシリーズの人気シリーズ、「Dragon Masters」シリーズの第5巻をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する本は、Tracey Westさんが文を、Graham Howellsさんがイラストを手掛けたDragon Masterシリーズの5冊目Power of the Fire Dragon』です。

アメリカの小学校1~3年生を主対象にして書かれた本です。

 

YL 2.5~3.0程度  語数は6,017語   Lexile: 570L 

シリーズ:Dragon Masters(DM)#5です。

 

本の内容のご紹介

新しいドラゴン・マスターがDrakeたちのもとにやってきた

著名なドラゴン学者の孫で、Petraという8歳の女の子である。

そしてPetraは、以前Maldredが乗っていた四つ頭のドラゴンのマスターとなった

 

Petraがドラゴン・マスターとして加わった翌日にArkwood王国から来たRose女王が来ることになった。

Roland王は自慢のドラゴンをRose女王に披露するために、宮廷にドラゴンを連れてくるように命じた。

 

四つ頭のドラゴンとまだ心がつながっておらず、名前も決めていないPetraは、不安を抱えながらもRoland王にドラゴンを披露する。

すると、慣れない環境に興奮した四つ頭のドラゴンは、こともあろうことか、Roland王に毒の霧を吹きかけてしまったのだった…

 

意識を失って倒れてしまったRoland王。

責任を感じるPetra。

怒り、ドラゴンを閉じ込めるよう要請する市民…。

 

他のドラゴン・マスターたちは、解毒方法を必死に探し出そうとするが…。

この後、どうなってしまうのでしょうか…?

 

気になれば、是非、ご自身で読んでみてくださいね!

 

最後に

今回は、有名な人気シリーズDragon Mastersの5巻目のご紹介でした。なお、1巻目については、以下の記事にあります。

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

他の児童書シリーズについては、以下のような記事があります。

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬ 

プライバシーポリシー お問い合わせ