こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます!
今回は、チャプターブックに入る前にちょうどいいレベルと分量のシリーズを揃えたScholastic社のBRANCHESシリーズの人気シリーズ、「Dragon Masters」シリーズの第4巻をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する本は、Tracey Westさんが文を、Graham Howellsさんがイラストを手掛けたDragon Masterシリーズの4冊目、『Power of the Fire Dragon』です。
アメリカの小学校1~3年生を主対象にして書かれた本です。
YL 2.5~3.0程度 語数は5,935語 Lexile: 580L
シリーズ:Dragon Masters(DM)#4です。
本の内容のご紹介
ドランゴン・マスターとして仕えるお城のRoland王が、ドラゴンの様子を見にやってきた。
何でも、Rose女王の王国に招待され、そこに連れていくドラゴンと、ドラゴン・マスターを見定めるためだった。
しかし、Roland王は、元々気に入らないDrakeのドラゴンWormと、Roland王に向かって火を吐いてしまったRoriのドラゴンVulcanをお城に置いていくことにした。
そして、BoのドラゴンShuと、AnaのドラゴンKepriのみを連れて、Rose女王のもとに行くことにした。
お城に残されたDrakeとRori。
そのお城に、以前赤のオーブで偵察に来ていた黒魔術師Maldredが四つ頭のドラゴンに乗って攻め入ってきたのだった。
Maldredの目的は、その潜在力を十分に把握しているWormを自分のものにしようとすることだった。
DrakeとRoriは、Maldredに対峙することに…。
さあ、2人と2匹のドラゴンはお城を守ることができるのでしょうか…?
気になれば、是非、ご自身で読んでみてくださいね!
最後に
今回は、有名な人気シリーズDragon Mastersの4巻目のご紹介でした。なお、この本以前の本については、以下の記事にあります。
他の児童書シリーズについては、以下のような記事があります。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬