タドキストによる英語多読ブログ

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水のドラゴンShuが大活躍 Dragon Masters第3巻『Secret of the Water Dragon』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます!

 

今回は、チャプターブックに入る前にちょうどいいレベルと分量のシリーズを揃えたScholastic社のBRANCHESシリーズの人気シリーズ、「Dragon Masters」シリーズの第3巻をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する本は、Tracey Westさんが文を、Damien Jonesさんがイラストを手掛けたDragon Masterシリーズの3冊目Secret of the Water Dragon』です。

アメリカの小学校1~3年生を主対象にして書かれた本です。

 

YL 2.5~3.0程度  語数は5,883語   Lexile: 560L 

シリーズ:Dragon Masters(DM)#3です。

 

本の内容のご紹介

ある日、夕食を済ませたDrakeとBoが自室に入ると、Boは自分の枕元に黒い羽根が落ちているのを目にして、固まってしまった。

 

ひどく困惑するBoに、Drakeは単なる羽根であることを伝えるが、以来Boの様子は明らかにおかしかった。

 

そんな折、魔法使いでドラゴン・マスターたちの指導者であるGriffithから、誰かがお城に侵入し、ドラゴン・ストーンを盗もうとしたことを知らされる。

 

そしてある日、DrakeはGriffithの部屋でBoがドラゴン・ストーンを盗もうとしているのを目にしてしまう…

 

その理由として、Boの祖国のSong王国で、Boの両親が皇帝に捕らえられていて、解放するためにはドラゴン・ストーンを持ち帰るようにという指令があったことがわかった

さらに、Song王国から忍者のような格好をした"Raven Guard"が送り込まれ、Boの枕元にあった羽根は、彼らのものであることもわかった…。

さらに、Raven Guardは、まだ城内にいるということも…。

 

さあ、この後、ドラゴン・ストーンはどうなってしまうのでしょうか…?

この事件の背景には、Maldredの影も見えます。

 

気になれば、是非、ご自身で読んでみてくださいね!

 

最後に

今回は、有名な人気シリーズDragon Mastersの3巻目のご紹介でした。なお、1巻目~2巻目、4巻目以降については、以下の記事にあります。

erelc.hatenablog.com

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他の児童書シリーズについては、以下のような記事があります。

erelc.hatenablog.com

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今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬ 

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