タドキストによる英語多読ブログ

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年齢も性別も異なる隣人の「友人」の交流をえがいた、キーツオナー賞作品、『The One Day House』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、年齢も性別も異なる隣人の「友人」の交流をえがいた絵本をご紹介させていただきます。

2018年のキーツ・オナー賞(イラストレーター部門)を受賞した作品です。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Julia Durangoさんが文を、Bianca Diazさんがイラストを手掛けた絵本、『The One Day House』です。

2018年のキーツ・オナー賞(イラストレーター部門)を受賞した名作です。

 

YL 1.4~1.8程度 語数は307語  Lexile: AD470Lの本です。

The One Day House

 

本の内容のご紹介

表紙に描かれた少年Wilsonと、隣人の老女のGigiは仲良し

 

Wilsonは、Gigiの家が古くなり、傷んできたことを気にかけていた

そして、いつの日か、

・Gigiの家の壁を黄色やオレンジで塗ってあげて、太陽のように明るくしてあげたい

・窓を直してあげて、そよ風を感じられるようにしてあげたい、

・家の庭にフェンスを立ててあげて、犬が飼えるようにしてあげたい…

などと思っていました。

 

そして、その思いを近所の大人に伝えて、賛同した人たちが…。

 

年齢も性別も異なる隣人同士の思いやりがイラストの雰囲気ともマッチしていて、とっても温かな雰囲気の一冊になっています。

 

気になれば、このキーツ・オナー賞受賞作品を読んでみてくださいね!

 

最後に

この本は、キーツ・オナー賞を受賞した作品です。「キーツ賞って何?」と思った方は、以下の記事も参照してみてください!

erelc.hatenablog.com

 

キーツ・オナー賞を受賞した作品としては、以下のような本があります。

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

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また、右側のサイドバーの中で気になるカテゴリーがあれば、クリックしてみてくださいね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading!!

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