こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、恐竜刑事さんがほのぼのとした事件を解決するお話を楽しめる、I Can Read! (ICR)シリーズの人気の一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、James Skofieldさんが文を、R. W Alleyさんがイラストを手掛けた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 2(ICR2)から刊行されている、『Detective Dinosaur』です。
YL 1.2~1.6程度 語数は826語 Lexile: 460L
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 2 (ICR2)の本です。
本の内容のご紹介
この本では、主人公の恐竜刑事さんが3つのほのぼのとした事件を解決します。
"The Case of the Missing Hat"(11ページ分)
この日、恐竜刑事さんがいつも身につけている小さな帽子が見当たらなくなってしまいました。机の中も、本棚も、屑かごも調べますが、帽子は見当たりません…。
そして、他の恐竜たちに帽子を見ていないか尋ねますが…。
"The Case of the Squeaking Shoe"(13ページ分)
恐竜刑事さんが相棒の恐竜と一緒に町にパトロールに出ていると、恐竜刑事さんが歩くたびに、靴からキーキーなる音が聞こえてきます。
そして、靴を調べてみると…。
"Night Patrol"(18ページ分)
恐竜刑事さんが相棒の恐竜と一緒に夜の町をパトロールしていました。
すると、小道の奥からカランとなる音が聞こえてきました。
2人は、恐る恐る暗い小道を進んでいきますが…。
ほのぼのとしたお話と挿絵が合った、子ども用の探偵の物語です。
探偵もの独自の語彙や表現も若干出てきますが、英文自体は短く読みやすく書かれています。
肩の力を抜きながら是非どうぞ。
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬