こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、恐竜刑事さんがほのぼのとした事件を解決するお話を楽しめるシリーズ3冊目の本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、James Skofieldさんが文を、R. W Alleyさんがイラストを手掛けた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 2(ICR2)から刊行されている、『Detective Dinosaur Undercover』です。
YL 1.2~1.6程度 語数は976語
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 2 (ICR2)の本です。
本の内容のご紹介
この本は、『Detective Dinosaur』、『Detective Dinosaur: Lost andFound』に続く、主人公の恐竜刑事が活躍するこのシリーズの第3冊目の本です。
この本には3つのほのぼの事件が収録されています。
"Undercover"
この日、上司のティラノサウルスから「秘密で行われる(undercover)仕事があるので来てほしい」と連絡をうけた恐竜刑事。
"undercover"の意味を取り違えた恐竜刑事は、コートに身を包み、サングラスをかけ、隙間なく自分を覆っていきますが…。
"Under Covers"
2匹のお化けに追いかけられた夢を見て目が覚めた恐竜刑事は、自分のシーツの中に2匹のお化けが潜んでいると思い、叫び声を上げます…。
かけつけた仲間たちは…。
"Under the Weather"
相棒の恐竜と一緒に買い物に来た恐竜刑事が、店を出ようとしたちょうどその時、雨が降り出してしまいました。
しかし、相棒は「いや、晴れているよ」と言います。
でも、恐竜刑事が外を見ると、やっぱり雨が降っているのです。
さて、これは一体…?
ほのぼのした子ども向けのお話を3編楽しめます。このシリーズがお好きな方は是非どうぞ。
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬