タドキストによる英語多読ブログ

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動物行動学者Jane Goodallの半生を知ることができる、ICRシリーズLevel 2から『Jane Goodall: A Champion of Chimpanzees』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、動物行動学者Jane Goodallの半生を知ることができる、主にアメリカの子どもに向けた英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Sarah Albeeさんが文を、Gustavo Mazaliさんがイラストを手掛けた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 2ICR2)から刊行されている、『Jane Goodall: A Champion of Chimpanzeesです。

 

YL 1.2~1.6程度  語数は695語

シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 2 (ICR2)の本です。

 

本の内容のご紹介

野生のチンパンジーの生態や行動を、間近に観察することで明らかにした動物行動学者、Jane Goodallが誕生してから現在までの仕事やエピソードをまとめた平易な英語読本です。

 

幼少期から動物を愛していたJaneは、2歳の誕生日プレゼントとしてもらったチンパンジーのぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いていたという。


また5歳の時には、鶏小屋に5時間ほどこもり、鶏が卵を産む様子を具に観察したというエピソードや、近くのホテルで飼われていた犬と頻繁に遊んでいたというエピソードがまとめられています。

 

動物への興味関心が尽きることがなかったJaneに転機が訪れたのは、ケニアに住む旧友からの手紙。

旧友に会いに行ったところで、著名な学者のLouis Leakeyと出会い、仕事をオファーされることになります。


その後の仕事の流儀や、実績については、本書をお読みになってみてください。

 

何か好きなことに一途に取り組むことの強み、そして人との出会いがいかに大切かを知らしめてくれるような伝記です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

Sarah Albeeさんの本としては、以下のタイトルもあります。

erelc.hatenablog.com

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本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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