タドキストによる英語多読ブログ

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野生馬のChesterは人間に飼われることはできるのでしょうか…? ICRシリーズLevel 1から『Chester』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、野生馬のChesterを主人公にした、Syd Hoffさんによる一冊をご紹介させていただきます。

 

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Syd Hoffさんが文とイラストを手掛けた、I Can Read!シリーズのLevel 1ICR1)から刊行されている、『Chester』です。

 

YL 0.5~0.7程度  語数は672語  Lexile: 410L

シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です

 

本の内容のご紹介

Chesterは野生で暮らす馬。

他の野生馬たちと一緒に暮らしていましたが、誰か人間で自分を飼って可愛がってくれる人はいないか、と思っています。

 

ある日、人間が馬を求めてChesterたちのもとにやってきた時、自分から人間に向かいますが、あまり走りそうにない、ということで他の野生馬全部を持って帰って行ってしまいました…。

 

そこからChesterの流浪の旅が始まります。

人間に飼われるにはどうすればいいのかを他の家畜に聞いたり、回転木馬のふりをしたり、銅像のふりをしたり、火事の時に消防車がわりに活躍したりもしますが、自分を飼ってくれる人にはなかなか巡り合えません…。


さぁ、Chesterを可愛がってくれる人に出会えるのでしょうか?

 

アメリカの児童作家Syd Hoffさんによる作品で、初版は今から50年ほど前に出版された、長く愛され続ける本です。


Syd Hoffさんによる本は、愛らしい絵も魅力的ですね。

 

もし気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!!

 

最後に

本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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