こんにちは♪
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、デザイン性抜群の寝かしつけの際に好適な英語絵本をご紹介させていただきます。
本の情報
今回ご紹介するのは、Chris Haughtonさんが文とイラストを手掛けた絵本、『Goodnight Everyone』です。
可愛らしいイラストが印象的ですよね。
YL 0.4~0.6程度 語数 344語 Lexile: 290Lの絵本です。
本の内容のご紹介
動物たちの住む森で日が沈み、今日も終わりです。
ネズミさんたちは眠くなってきました。
ウサギさんたちも眠くなってきました。
鹿さんたちも眠くなってきました。
でも、くまさんの子どもはまだまだ眠くなくて、元気いっぱいです。
そして、くまさんの子どもは、ネズミさんやウサギさんや鹿さんに一緒に遊ぼうと誘いますが、眠たいと言われて断られてしまいます…。
そんな中、くまさんの子どもは…。
可愛らしい森の動物の子どもたちが眠りにつく、途中で動物のサイズに応じためくり絵の仕掛けがついた、ほのぼの系の絵本です。
イラストも素敵で、夜空のイラストもとってもきれいです。
親子で、寝かしつけの際に読んでみてはいかがでしょうか。
もし気になればチェックしてみてくださいね!
最後に
この本には、『ぼくはちっともねむくない』の邦題で和訳版も刊行されていますので、合わせてご紹介させていただきます。
このブログでは、Chris Haughtonさんの本として、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせて読んでみてはいかがでしょうか?
寝かしつけの絵本として好適な本としては、以前、以下の本も紹介したことがありますので、もしご関心があれば合わせてどうぞ!
また、このブログでは、これまで様々な賞を受賞した名作絵本もご紹介しています。よろしければ、合わせてご覧ください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬