こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、犬のGeorgeを主人公にしたデザイン性抜群のおしゃれな絵本をご紹介させていただきます。
本の情報
今回ご紹介するのは、Chris Haughtonさんが文とイラストを手掛けた絵本、『Oh No, George!』です。色を鮮やかにセンス良く使ったおしゃれなイラストが印象的ですよね。
YL 0.4~0.6程度 語数 268語の絵本です。
本の内容のご紹介
オレンジを基調としたイラストに描かれた、ユーモラスな表情の犬は、この本の主人公ジョージ。
主人のハリスが、
「ちょっと出かけてくるから、おりこうさんでいてくれる?」と
ジョージに伝えて出ていきました。
ジョージはもちろん、おりこうさんでいたいのです。
でも、目の前にケーキがあるのを見てしまうと…。
近くに猫を見つけてしまうと…。
とっても掘りたくなる土場を見つけてしまうと…。
気持ちがムズムズ…。
さあ、どうする!? ジョージ…!?
"Oh no, George!"という言葉と一緒に、わんぱくなジョージの姿が見開き2ページいっぱいに描かれているのが印象的です。
犬好きにはたまらない一冊だと思います!
お洒落な色遣いも印象的ですね。
もし気になればチェックしてみてくださいね!
最後に
この本には『どうするジョージ!』の邦題で和訳版も刊行されていますので、合わせてご紹介させていただきます。
また、このブログでは、Chris Haughtonさんの本として、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせて読んでみてはいかがでしょうか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬