タドキストによる英語多読ブログ

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夜明け前の静寂さが心に響く、Dav Pilkeyさんによる真面目なコールデコットオナー賞作品、『The Paperboy』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、夜明け前の静寂さが心に響く、Dav Pilkeyさんによる真面目な作品で、1997年にコールデコットオナー賞を受賞した作品をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介するのは、Dav Pilkeyさんが文とイラストを手掛けた絵本、『The Paperboy』です。1997年に獲得したコールデコットオナー賞の銀メダルが表紙に輝いていますね。

 

YL 0.5~0.7程度、語数は372語 Lexile: AD530Lの本です。

The Paperboy

The Paperboy

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本の内容のご紹介

まだ真っ暗な空。

 

月も星もきれいに瞬く夜明け前の時間帯は、夏でもひんやり。

 

温かい布団から出るのはいつも大変だけれども、愛犬と一緒にベッドから出て、両親もきょうだいも寝ている部屋の前を通り、朝ご飯を食べて、新聞をバッグに詰め込み、自転車で新聞配達に向かいます…。

 

町全体が寝静まっている中を、いつもの慣れた道を通り、いろんな考え事をしながら、あるいは何も考えずに、新聞を配っていきます…。


この時間が、少年にも、愛犬にも、いつだって、とても贅沢で、大好きな時間です…。

 

夜明け前のキリっとした空気感や静寂さが、とても上手に表現され、心に響いてきます。また、少年のお供に愛犬がいることや、新聞配達を楽しんでいることが、この本を明るい印象にしてくれています。終わり方も素敵です。


おバカ系の児童書、『Captain Underpants』と同じ著者とは思えないほど、真面目な絵本です。

 

最後に

このブログでは、コールデコット賞とは何かに関する記事の他、過去の記事でいくつかコールデコット賞を受賞した絵本を紹介させていただきました。

もしご関心があれば、以下の記事に、過去のコールデコット賞作品の紹介もありますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

erelc.hatenablog.com

 

Dav Pilkeyさんの作品としては、以前以下の児童書をご紹介したこともあります。

ご関心があれば、合わせてどうぞ!

erelc.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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