こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、とっても息の臭い犬を主人公にしたDav Pilkeyさんによる愉快な英語絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、おバカ系児童書『Captain Underpants』シリーズでも有名なDav Pilkeyさんが文とイラストを手掛けた絵本、『Dog Breath: The Horrible Trouble With Hally Tosis』です。
YL 0.8~1.2程度 語数は438語 Lexile: AD660Lの本です。
本の内容のご紹介
Tosisさんの家族には、Hallyという名前の犬がいました。
とってもいい犬でしたが、とっても息が臭いのが問題でした…。
その臭さといったら、Hallyが口を開けば、木の葉っぱは落ち、金魚もひっくり返ってしまい、スカンクさえもHallyを避けるほどです…。
あまりにも臭いでトラブルになるため、Tosisさんたちは引っ越しをすることになってしまいました…。
Hallyの息の臭さを治すために、「息を飲むほどの」(breathtaking)な景色のところに連れて行ったり、「息もつけない」(breathless)映画も連れて行ったりしますが、それでも解決しませんでした…。
そんなある夜のこと、Tosisさんの家に泥棒が入りますが…。
この後、Hallyをめぐってあることが起こります…。
この後の展開が気になれば、是非、読んでみてくださいね!
Dav Pilkeyさんらしい、ユーモアたっぷりの愉快な絵本です。
最後に
このブログでは、これまでも愉快な絵本、楽しい絵本をご紹介しています。
もし気になれば、以下の記事一覧から探してみてくださいね!
Dav Pilkeyさんの作品としては、以前以下の本をご紹介したこともあります。
ご関心があれば、合わせてどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬