こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、大人気シリーズDanny and Dinosaurシリーズからの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Syd Hoffさんの雰囲気を考慮してBruce Haleさんが手掛け、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『Danny and the Dinosaur: The Big Sneeze』です。
YL 0.6~0.8程度 語数は434語
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
今からおよそ60年前に『Danny and the Dinosaur』がSyd Hoffさんによって刊行され、長い間世界中の子どもたちに読み継がれている、Danny少年とDinosaurの温かい交流をえがいたシリーズの一冊です。
本書は、Syd Hoffさんの描く雰囲気を大切にしながら、Bruce Haleさんによってストーリーが書かれ、Charles Grosvenorさんによってイラストが描かれて2015年に出版されたものです。
雨が降る中で遊んだDannyとDinosaur。
翌朝、Dannyが起きると、喉が痛く、鼻がズルズルいっています。
Dinosaurは、咳が出ています。
そのため、Dannyはベッドで今日は休息です。お母さんも温かい料理を持ってきてくれました。Dinosaurには、博物館の人が喉にタオルを巻いてくれました。
でも、一日中、あまり動けずにじっと休息しているのもタイクツです…。
でも、やっぱり、DannyもDinosaurもくしゃみが出るので、休んだ方がよさそうです…。
風邪を引いた2人をえがいた、ほのぼの系の英語読本です。
子どもに読んであげたい一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬