タドキストによる英語多読ブログ

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『トイ・ストーリー2』のストーリーを簡潔にまとめた、LGBシリーズから『Toy Story 2』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、映画『トイ・ストーリー2』のストーリーを簡潔にまとめた読本ご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介させていただくのは、Christopher Nicholasさんが手がけたLittle Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Toy Story 2』です。

 

YL 0.8~1.2程度 語数は574語  シリーズ:LGBです。

 

本の内容のご紹介

1999年にディズニー&ピクサー制作の全編CGのアニメーション映画で、日本でもファンの多い『トイ・ストーリー2』のストーリーを簡潔にえがいた本です。

 

Andyのお気に入りのおもちゃWoodyは、ある日、おもちゃ収集家のAlという男性に持ち去られてしまいました。

実はWoodyは以前は自分の番組をもっていたほどの人気おもちゃで、高値で取引できることを狙っての持ち去り事件だったのです。

 

Alの家に連れてこられたWoodyは、そこでカウガールのJessieや馬のBullseyeに出会います。

AlはWoodyたちを日本の博物館に売り飛ばす計画をしていたため、何とかそれを阻止しようとしましたが、Jessieから、Jessieもかつては持ち主に愛されていたのに次第に愛されなくなってしまったこと等を聞きます。

 

そしてWoodyも、次第に成長するAndyを思い浮かべながら、博物館に行くのも悪くないな、と思い始めます。

 

そこに、Buzzたちが救出に向かいますが…。

 

人気映画を英語の絵本にしているので、この映画が好きな方なら絵を見るだけでも楽しめると思います。

ただ、ストーリーは端折られているため、映画を見た方の方がより読みやすく感じると思います。

 

なお、類書ではPenguin KidsのLevel 3から刊行されている『Toy Story 2』(748語 YL0.8)があります。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

この絵本の元となった映画『トイ・ストーリー2』は、以下からチェックができます。

 

今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!

erelc.hatenablog.com

 

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このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。

以下の検索ボックスにキーワードを入れれば検索できます。

また、このブログの右側のサイドバーにあるカテゴリーから気になるものを選んでみてくださいね!

erelc.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

  1. それでは、Happy Reading!!
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