タドキストによる英語多読ブログ

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Dannyは自転車に乗れるようになるでしょうか…? ICRシリーズLevel 1から『Danny and the Dinosaur Ride a Bike』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、大人気シリーズDanny and Dinosaurシリーズからの一冊をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Bruce Haleさんが文を、Syd HoffさんのスタイルをモチーフにCharles Grosvenorさんがイラストを手掛け、I Can Read!シリーズのLevel 1ICR1)から刊行されている、『Danny and the Dinosaur Ride a Bikeです。

 

YL 0.6~0.8程度  語数は434語

シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。

 

本の内容のご紹介

今からおよそ60年前に『Danny and the Dinosaur』がSyd Hoffさんによって刊行され、長い間世界中の子どもたちに読み継がれている、Danny少年とDinosaurの温かい交流をえがいたシリーズの一冊です。

 

本書は、Syd Hoffさんの描く雰囲気を大切にしながら、Bruce Haleさんによってストーリーが書かれ、Charles Grosvenorさんによってイラストが描かれて2020年に出版されたものです。

 

Dannyにはひとつ悩みがありました。それは、自転車に乗れないということ。

お友だちは自由自在に自転車に乗って楽しんでいるのに、自分が乗れないなんて、余計ガッカリです。

 

そんな姿を見てDinosaurはDannyを励まし、Dannyも自転車の練習に挑戦することにしました。

自転車をBettyから借りて、いざ練習です。

 

転んでもケガしないようにと、DinosaurはDannyが走るレーンの再度には枕を敷き詰めてあげたり、歌を歌いながら練習してみればといった助言をしてあげたりしますが、なかなかDannyは自転車に乗れません。

 

けれど、この後、諦めかけていたDannyの前に一匹のネズミが通りがかり…。

 

さあ、Dannyは自転車に乗れるようになるのでしょうか…?

DinosaurがDannyを想う気持ちが温かい、ほのぼの系のお話の本です。

 

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

erelc.hatenablog.com

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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