タドキストによる英語多読ブログ

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音のリズムが気持ちよく、最後のオチは面白いです! ICRシリーズMy Firstから『Sid and Sam』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、音のリズムが気持ちよく、最後のオチが楽しい英語読本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Nola Buckさんが文を、G. Brian Karasさんがイラストを手掛けた絵本で、I Can Read!シリーズのMy FirstICR0)から刊行されている、『Sid and Samです。

 

YL 0.3~0.5程度  語数は120語 Lexile: BR120L

シリーズ:I Can Read!シリーズのMy First (ICR0)の本です。

 

本の内容のご紹介

男の子のSamと、女の子のSidはお友達。

公園で2人で会って、歌を歌うことになりました。

 

まずはSamからです。

でも、Sidが歌に加わり、その後はすっかりSidのペースです。

 

速く歌ったり、激しく歌ったり、高い声で歌ったりするSidを、Samはその都度注意します。

 

でも、その後もSidは新しい歌を歌い始め、これがとっても長い歌でした…。

 

そこでSamは…。

 

この本はストーリー性があるものではなく、"s"の音が効果的に配置されていて、音読して英語のリズムを楽しみたい本です。

そして、最後のオチも最高です。英語の言葉の感覚をみがける一冊です。

 

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

Nola Buckさんの作品としては、他に以下の本もあります!

erelc.hatenablog.com

 

本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

erelc.hatenablog.com

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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