タドキストによる英語多読ブログ

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犬のDigbyと子どもの心情との関係をえがいた温かい本 ICRシリーズLevel 1から『Digby』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、犬のDigbyと子どもの心情との関係をえがいた温かい本をご紹介させていただきます。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Barbara Shook Hazenさんが文を、Barbara J. Phillips-Dukeさんがイラストを手掛け、I Can Read!シリーズのLevel 1ICR1)から刊行されている、『Digby』です。

 

YL 0.5~0.7程度  語数は268語  Lexile: 300L

シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。

 

本の内容のご紹介

男の子は、飼っている犬のDigbyと一緒にボール遊びやかけっこをしたがりますが、お姉ちゃんから「もう年をとっているから無理だよ」と諭されます。

 

Digbyは、お姉ちゃんが小さい頃はまだ若くて、ボール遊びをしたり、かけっこをしたり、あるいは芸をしたりしていました。

 

お姉ちゃんは、Digbyの過去のそういった姿を伝えながらも、今はその代わり、子どもたちを見守って、賢く行動することができることも伝えます。

 

そして、男の子は、お姉ちゃんの言葉をしっかりと理解します。

 

飼っている犬と子どもの心情との関係をえがいた、温かい雰囲気のする児童書らしい絵本です。

 

もし気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!!

 

最後に

本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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