タドキストによる英語多読ブログ

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鳥のBeakとワニのAllyを主人公にした愉快な作品でガイゼル・オナー賞受賞作品、『Beak & Alley: Unlikely Friends』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、鳥のBeakとワニのAllyを主人公にした愉快英語読本をご紹介させていただきます。2022年にガイゼル賞(Theodor Seuss Geisel Award)のオナー賞を受賞した作品です。

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Norm Feutiさんが文とイラストを手掛けた英語読本、『Beak & Ally #1: Unlikely Friendsです。

絵本を読み始めた子ども向けの絵本に与えられる、ガイゼル賞(Theodor Seuss Geisel Award)のオナー賞を2022年に受賞した新しい英語読本です。

 

YL 1.0~1.4程度  語数は1,048語の本です。

 

本の内容のご紹介

鳥のBeakと、ワニのAllyが主人公で、「Beak & Alleyシリーズ」としてシリーズ化されている最初の1冊目の本です。

 

3つの短いお話が、マンガ形式で書かれています。

 

1つ目のお話

Allyが川で寝ていると、BeakがAllyの鼻先に停まってきました。

普通では考えられないこの行動に、Beakの天真爛漫さが表れています。

Beakが来た理由は、持ってきた3つのドーナッツを一緒に食べようというものでしたが…。

 

2つ目のお話

この日、Beakはご機嫌に巣を作っていました。

AllyはBeakと話している中で、一人でいることが好きだと話をすると、Beakはそれは可哀そうと、自分がAllyの親友になると約束してくれました。

そして、巣作りが終わったら、巣の完成パーティーに来てほしいとAllyを誘いますが…。

 

3つ目のお話

Allyの元に、Beakから新しくできた巣でパーティーをしようという招待状が届きました。

Allyはお花を摘んで、Beakの元に向かっていた時でした。

Beakが浮かない顔をして、今日のパーティーは中止になったと伝えてきました。

その理由とは…?

 

AllyとBeakのコンビによる、ほのぼの、愉快な本です。

気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!

 

最後に

この本はガイゼル・オナー賞の受賞作品です。

「ガイゼル賞って何?」とご関心のある方は、是非、以下の記事もチェックしてみてくださいね!英語を読み始めたばかりの方にお薦めの本をたくさん紹介しています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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