タドキストによる英語多読ブログ

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Malalaさんの半生を700語レベルの英語で気軽に読めるGraded Reader、『The Extraordinary Life of Malala Yousafzai』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、教育の重要性を勇気ある行動で訴え、2014年にノーベル平和賞を受賞したMalala Yousafzaiさんの半生を700語レベルの語彙で綴ったGraded Readerをご紹介したいと思います。

 

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Hiba Noor Khanさんが書いたGraded Reader(英語学習者用の読み物)、『The Extraordinary Life of Malala Yousafzai』です。

 

YL 2.4~2.6程度  語数は3,335語   Lexile: 1060Lの本です。

 

本の内容のご紹介

今回ご紹介するのは、Penguin ReadersシリーズのLevel 2(700語レベル)のGraded Readerの1冊です。

 

この本では、Malalaさんの生い立ちや家族の考え方といった生育環境、パキスタンでのタリバン勢力の拡大、バスでの襲撃事件、イギリスでの治療、国連でのスピーチ、ノーベル平和賞受賞など、彼女の半生が描かれています。

 

具体的には、1997年にパキスタン北部のSwat Valleyで誕生したこと、Malalaさんの祖父はガンジーに強い影響を受けた教師であったこと、Malalaさんの父親もその土地の宗教的価値観と反し、女子であってもMalalaさんには教育を受けてほしいと思っていたことなど、Malalaさんを形作った家庭環境などがまず紹介されています。

 

その後、2011年のアメリカ同時多発テロ事件を契機に次第にパキスタンでのタリバン勢力が拡大し治安が悪化してきたこと、タリバン勢力は女子への教育を禁じ、学校に通う女子が少なくなる中、Malalaさんは学校に通い続け、マスコミを通してタリバンの批判と女子教育の重要性を訴えていたことなどが書かれています。

 

そして、バスでの襲撃事件、イギリスに運ばれての治療、そして、国連でのあの名演説などへとつなげられて書かれています。

 

ご両親の教育に対する重要性、女子であっても教育を受けさせるべきという価値観の下で育ったMalalaさんですが、それでも、タリバン勢力が力を強める中、学校に通う勇気が持てる人がどれほどいるでしょうか。

若干16歳で、あの堂々たるスピーチを国連でできる若者がどれだけいるでしょうか。

 

英語の学習にも役立ちますが、後世に語り継がれるMalalaさんの勇気と行動力から多くを学べるGraded Readerです。

 

最後に

このブログでは、Graded Readersのシリーズ紹介もこれまでいくつかしています。もしご関心があれば、合わせてどうぞ。

erelc.hatenablog.com

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また、Penguin Readersの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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