こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、 家に友だちがお泊りにやってきた楽しい夜をえがいた、Berenstain Bearsシリーズからの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Jan Berenstainさんと、Mike Berenstainさんが文とイラストを手がけた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『The Berenstain Bears' Sleepover』です。
YL 0.5~0.7程度 語数は488語 Lexile: 500L
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
人気のBerenstain Bearシリーズの1冊です。
この日は、クマさん一家に、仲のいい友達のLizzyとBarryが泊まりがけでやってくる日です。
Sister BearとBrother Bearは、LizzyとBarryが到着すると、部屋に案内し、みんなで夕食を食べて、ゲームをして、ビデオで映画を見て、劇もして、楽しい夜を過ごします。
そして、パジャマに着替えて、本を読んであげて、いよいよ寝る時間ですでも、子どもたちは元気いっぱい。
全然眠たくなんかありません。
怖い話をしたり、キッチンで食べ物を食べたり、お化粧や髭剃りごっこをしたり…。
もう大変!
Mama BearもPapa Bearもその度に起きては注意しますが、なかなか寝付いてくれません…。
さあ、子どもたちの楽しいお泊りの夜はどうなってしまうのでしょうか…?
英文は読みやすく書かれていて、Berenstainの描く絵も温かみがあっていいですね。気軽に読める本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬