タドキストによる英語多読ブログ

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誰かに必要とされたいアヒルのMaxでしたが… ICRシリーズLevel 1から『Ducks in a Row』のご紹介

こんにちは!

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

今回は、ヒルのMaxを主人公にした気軽に読めるI Can Read!シリーズからの一冊をご紹介させていただきます。

 

 

 

本について

今回ご紹介する絵本は、Jackie Urbanovicさんが文を、Joe Mathieuさんがイラストを手がけた、I Can Read!シリーズのLevel 1ICR1)から刊行されている、『Ducks in a Row』です。

 

YL 0.6~0.8程度  語数は423語  Lexile: AD450L

シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。

 

本の内容のご紹介

ソファーにどかっと腰をおろし、足を伸ばして、ゆったりとした時間を過ごすこと。

これがアヒルのMaxにとって至福の時です。

 

でも、ふと周りをみると、この家の動物たちみんながそれぞれの役割をはたして忙しくしています。

 

Maxは「僕が必要なことは何かない?」と尋ねてみますが、誰も答えてくれません。

ちょうどその時、ドアのベルが鳴り、玄関に出てみると、3人のおばさんがいました。

初雪の時まで、この家で過ごすというのです。

 

Maxはこの3人のおばさんからいろいろなことをお願いされることに、やり甲斐を感じ、張り切ってお手伝いを率先します。

でも、あらあら。

あれこれ頼まれるうちに、だんだんと疲れてきてしまいました…。

 

頼まれるたびに始まる"could you~?"の言葉に次第に敏感になっていくMaxでしたが…。

 

ヒルのMaxを主人公にしたシリーズの一冊です。

英語は平易に書かれているので、肩の力を抜きながら読むことができます。

 

もし気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!!

 

最後に

本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!

erelc.hatenablog.com

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、Happy Reading♬

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