こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、 ペットとして犬を飼うことの喜びや大変さを教えてくれる、Berenstain Bearsシリーズからの一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Jan Berenstainさんと、Stan Berenstainさんが文とイラストを手がけた絵本で、I Can Read!シリーズのLevel 1(ICR1)から刊行されている、『The Berenstain Bears' New Pup』です。
YL 0.5~0.7程度 語数は421語
シリーズ:I Can Read!シリーズのLevel 1 (ICR1)の本です。
本の内容のご紹介
人気のBerenstain Bearシリーズの1冊です。
この日、お母さんと子どもたちはBenが営む農場にやって来ました。
新鮮でおいしい卵を買うためです。
でも、その入り口のところには「Pups for sale」の看板が。
子どもたちがその看板を見つけ、子犬を飼いたいと言い出します。
でもお母さんの目的は卵を買うため。
「子犬はだめ」と子どもたちに伝えます。
実際、子犬を飼うというのは大変なこと。
面倒も見なければならないし、あちこち物を散らかすことだって考えられます。
でも、お母さんが実際に子犬を抱っこしてみると…。
子犬は可愛らしい目でお母さんの目を見つめ…。
結局、お母さんは子犬を連れて帰ることに。
でもこの後、子犬は…。
ペットとして犬を飼うことの喜びや大変さも書かれた本です。
ほのぼのした温かみのある絵がとっても魅力的ですね。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬