こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、猫のMiaが間違ってお姉ちゃんのテュテュをもってきてしまったちょっとしたトラブルをえがいた、気軽に楽しく読める一冊をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介する絵本は、Robin Farleyさんが文を、Olga IvanovさんとAleksey Ivanovさんがイラストを手掛け、I Can Read!シリーズのMy First(ICR0)から刊行されている、『Mia and the Too Big Tutu』です。
YL 0.4~0.6程度 語数は231語 Lexile: 340L
シリーズ:I Can Read!シリーズのMy First (ICR0)の本です。
本の内容のご紹介
猫のMiaを主人公にしたシリーズの一冊です。
Miaは、バレリーナとして活躍するお姉ちゃんに憧れて、いつかはお姉ちゃんのようになりたいと願っています。
お母さんもその思いを叶えようと、Miaをバレエクラスに入れてくれました。
そしてそのレッスンに行く日、レオタードを身につけ、リボンをつけ、さあテュテュを身につけようと思ったら…。
テュテュが大きすぎます。
そう、お姉ちゃんのものを間違って持ってきてしまったのです…。
でもこの後、先生から踊るように言われたMiaは…。
バレエ好きの方、多読初期の方にお勧めの一冊です。
本書最後には、本書内で使われている比較的難しい単語の意味を、その発音ととも
に解説しています。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
本書と同じICR(I Can Read!)シリーズでご紹介したタイトルは、以下からご参照できます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬