こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、恥ずかしがり屋の子猫のクラシック絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Gustaf Tenggrenさんが文を、Cathleen Schurrさんがイラストを手掛けた、Little Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『The Shy Little Kitten』です。
YL 1.0~1.4程度 語数は752語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
赤い納屋に、お母さん猫と、生まれたての5匹の大胆で元気いっぱいの白黒の子猫と、1匹のとっても恥ずかしがり屋のしましまの子猫がいました。
ある日、子猫たちはお母さん猫の後についてお出かけします。
5匹の大胆で元気いっぱいの白黒の子猫はしっかりとお母さん猫についていきますが、1匹の恥ずかしがり屋のしましまの子猫は列の最後に立ち尽くし、一人になってしまいました…。
そして出会ったモグラに誘われて一緒に散歩に出かけました。
そして2人は、カエルと出会います。カエルの大きな口に大笑いして気づいた時にはまた一人になっていました。
お母さん猫の元に戻りたい恥ずかしがり屋の子猫は、次に出会った黒色の子犬が「教えてあげるよ」と言ってくれたことを信じてついていくことに。
さあ、恥ずかしがり屋のしましまの子猫は、お母さん猫たちの元に戻れるのでしょうか…?
子猫が繰り広げる、ほのぼの大冒険の旅をお楽しみください。
昔から読み継がれる、クラシックな絵本です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!