こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、象のElmerのクリスマス絵本をご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、David McKeeさんが文とイラストを手掛けた、『Elmer's Christmas』です。
YL 1.2~1.6程度 語数は408語の本です。
本の内容のご紹介
David McKeeさんによる、カラフルな色をした象のElmerを主人公にした、クリスマス絵本です。
クリスマスがあと2日後に迫り、象のサンタさんのPapa Redの元にElmerが訪れる日が近づいてきました。
Elmerは、若い象たちを引き連れて森の奥へと進み、歩を進め、雪が積もっているところまで来ました。
そこで、小象たちが雪遊びに夢中になっている間に、クリスマスツリーとして一本の木を引き抜き、小象たちと一緒に持って帰りました。
そして翌日に、みんなでその木に飾り付けをして、とっても素敵なクリスマスツリーが出来上がりました。さらに、プレゼントを包んで木の下に置いて準備は万端です。
その日の夜、Papa Redを一目見たいという小象たちを引き連れて、Elmerは出かけました。Papa Redと会えるところまできて、小象たちはPapa Redに見られないように、草むらに隠れて待機します。
そこに、遂に、空からPapa Redが現れました…!
この後、Elmerは…。そして小象たちは…。
象のElmerの世界のクリスマスを描いた絵本で、とても温かく、親しみやすいお話です。クリスマスの時期に、是非どうぞ!
気になれば是非チェックしてみてくださいね!
最後に
この本の著者、イラストレーターのDavid McKeeさんの本としては、以下のタイトルもご紹介したことがありますので、ご関心があれば合わせてどうぞ!
クリスマスの絵本や本をお探してでしたら、以下の記事をどうぞ!
このブログでは、たくさんの英語多読用の図書を紹介しています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading♬