こんにちは!
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今回は、アメリカの歌姫、レディー・ガガの半生を平易な英語で紹介した読本ご紹介させていただきます。
本について
今回ご紹介させていただくのは、Michael Joostenさんが文を、Laura Catrinellaさんがイラストを手がけたLittle Golden Bookシリーズ(LGB)から刊行されている英語読本、『Lady Gaga』です。
YL 1.0~1.4程度 語数は888語 シリーズ:LGBです。
本の内容のご紹介
ニューヨークで1986年3月28日に生まれたStefani Joanne Angelina Germanotta。
つかまり立ちができるようになったころにはピアノに興味を持ち、音を楽しんでいるような子どもだった。
4歳の頃には音楽と結びつきがあることを悟った母は、ピアノのレッスンを受け始めた。
間もなく、自ら"Dollar Bills"という歌を書いてしまった。
学校に通い始めると、他の子どもたちとは異なる音楽を聴き、異なる洋服を身につけていたことから、しばしばいじめの対象となってしまった。
しかし、そんな中でも、クリエイティブであることを好み、自らの夢を追い続けた。
成長するにつれ、タレントショーで演奏する機会が増え、次第に自信をつけていった。
そして、レコード契約に結び付くことになる。
天気は当時のプロデューサーから"Radio Ga Ga"にちなんで、Lady Gagaと名づけられたこと。そこからは、音楽の才能だけでなく、その特徴的なファッションとともに、スター街道を駆け上ってゆく…。
本書では、生い立ちから2024年現在までの半生を描いています。
Lady Gagaのファンの方、音楽が好きな方などにお薦めの一冊です。
気になれば、是非、チェックしてみてくださいね!
最後に
今回ご紹介した本と同じLittle Golden Book(LGB)シリーズの本としては、以下の本もご紹介したことがあります。ご関心があれば、合わせてどうぞ!
このブログでは、これまでたくさんの多読図書や絵本をご紹介してきました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、Happy Reading!!